〔英〕ROCKNROLLA (2008年)
監督:ガイ・リッチー
脚本:ガイ・リッチー
ジェラルド・バトラー/トム・ウィルキンソン/タンディ・ニュートン/マーク・ストロング/イドリス・エルバ/トム・ハーディ/トビー・ケベル/ジェレミー・ピヴェン/クリス・ブリッジス/ジェマ・アータートン//カレル・ローデン/ドラガン・ミカノヴィッチ
1.裏社会の底辺にいるワンツーとマンブルズは、不動産バブルの波に乗ろうとするがあえなく撃沈。大物レニー・コールに多額の借金を抱える羽目に。
2.長年裏社会を牛耳ってきたレニーは、新興勢力のロシア人ユーリと取引を始める。しかし、ユーリから預かった大切な絵画が何者かに盗まれてしまって窮地に陥る。
3.有名ロックンローラーのジョニーは、麻薬漬けで死亡記事まで出る始末。実はジョニーが画を盗み、密かに潜伏している模様。
4.会計士ステラは、ユーリの金を盗むため、ワンツーとマンブルズに近付いた。
5.ワンツーと仲間達は、長年彼らを密告してきたヤツの正体を暴こうとしていた。
はい、G・リッチー作品!それ以外に何がいる?結局のところ、G・リッチーとして固定したこの雰囲気を楽しめばそれで良いでしょ。下手に普通になろうとしても、どうせ物足りないのだろうし。要するに、雰囲気が楽しめれば十分なのじゃないかと。
好みの役者を満載し、捻りすぎの物語、幾つかのぶっとい伏線を拠り合わせ、ラストに集結していく。映像も演出も好みの技をしつこいぐらいに全力投入し、もう鼻がひん曲がるくらいコテコテの格好良さを表面に塗りたくる。本作のラストなんてそりゃあもう、『くぅ〜カッコいい、もうやりすぎ腹痛い!』というぐらいなもので。
問題は、物語が捻り過ぎなことかな?『リボルバー』でかなり迷走したかと思ったが、それに比べればかなりマシではある。しかし捻り過ぎて詰め込むから、それぞれが離脱して全体が薄っぺらく感じるのよね・・・。
まぁ今回の話も、3つくらいに分離してもっと濃くすれば、それぞれ面白い映画が3本作れたろうに?と思わずにはいられない。『ロンドン3部作』とか言って(笑)。とは言え!G・リッチーと言えば、私好みの役者満載という最高の楽しみもある。
まず、G・バトラーはなんか合わないな。このスタイリッシュさに、スコティッシュの泥臭さが微妙にミスマッチ。T・ウィルキンソンの器用さには脱帽。T・ニュートンは大好き!大好きなだけにこの役は残念だ。キャラクターが合っていないというよりも、個人的にミスマッチ。J・ピヴェンはもちろん大好きだし、このテイストには合うと思うのだが、彼は余りにもアメリカン。コテコテのイギリス映画にはちょっぴり合わない。M・キング、ようやく観られた。あんた良いよ!
さて、T・ハーディー。このままずっと、G・リッチーとマシュー・ボーンに愛され続けていてください。久々のお目見えだったのだが、やはりこうした役にこだわっていて欲しいね。美形なだけに、余計こだわって欲しい。いや〜、相変わらず良い男だった♪ヴィクター役のD・ミカノヴィッチが余りに良い男で思わずつんのめった。『レイヤー・ケーキ』にも出てた?憶えてない・・・。
さて!もうずっと気になっていたT・ケベル。見つけて来るねぇ〜、良いところ突いて来る。あ〜、気持ち悪かった(笑)。思い返せば『レイヤー・ケーキ』でマシュー・ボーンもベン・ウィショーをこそっと使ってね、同じ系統の役者ね。ということで、もちろんかなり好みの役者だ。見方によっては格好良くすら見える。雰囲気良過ぎで最高なのだが、ある意味それでアクが強い。今後いかなる作品でお会いできるか?楽しみに追いかけたいと思う。ということで、本当にG・リッチー作品は隅から隅まで楽しめる(笑)。
ぽすれん『ロックンローラ』紹介
監督:ガイ・リッチー
脚本:ガイ・リッチー
ジェラルド・バトラー/トム・ウィルキンソン/タンディ・ニュートン/マーク・ストロング/イドリス・エルバ/トム・ハーディ/トビー・ケベル/ジェレミー・ピヴェン/クリス・ブリッジス/ジェマ・アータートン//カレル・ローデン/ドラガン・ミカノヴィッチ
1.裏社会の底辺にいるワンツーとマンブルズは、不動産バブルの波に乗ろうとするがあえなく撃沈。大物レニー・コールに多額の借金を抱える羽目に。
2.長年裏社会を牛耳ってきたレニーは、新興勢力のロシア人ユーリと取引を始める。しかし、ユーリから預かった大切な絵画が何者かに盗まれてしまって窮地に陥る。
3.有名ロックンローラーのジョニーは、麻薬漬けで死亡記事まで出る始末。実はジョニーが画を盗み、密かに潜伏している模様。
4.会計士ステラは、ユーリの金を盗むため、ワンツーとマンブルズに近付いた。
5.ワンツーと仲間達は、長年彼らを密告してきたヤツの正体を暴こうとしていた。
はい、G・リッチー作品!それ以外に何がいる?結局のところ、G・リッチーとして固定したこの雰囲気を楽しめばそれで良いでしょ。下手に普通になろうとしても、どうせ物足りないのだろうし。要するに、雰囲気が楽しめれば十分なのじゃないかと。
好みの役者を満載し、捻りすぎの物語、幾つかのぶっとい伏線を拠り合わせ、ラストに集結していく。映像も演出も好みの技をしつこいぐらいに全力投入し、もう鼻がひん曲がるくらいコテコテの格好良さを表面に塗りたくる。本作のラストなんてそりゃあもう、『くぅ〜カッコいい、もうやりすぎ腹痛い!』というぐらいなもので。
問題は、物語が捻り過ぎなことかな?『リボルバー』でかなり迷走したかと思ったが、それに比べればかなりマシではある。しかし捻り過ぎて詰め込むから、それぞれが離脱して全体が薄っぺらく感じるのよね・・・。
まぁ今回の話も、3つくらいに分離してもっと濃くすれば、それぞれ面白い映画が3本作れたろうに?と思わずにはいられない。『ロンドン3部作』とか言って(笑)。とは言え!G・リッチーと言えば、私好みの役者満載という最高の楽しみもある。
まず、G・バトラーはなんか合わないな。このスタイリッシュさに、スコティッシュの泥臭さが微妙にミスマッチ。T・ウィルキンソンの器用さには脱帽。T・ニュートンは大好き!大好きなだけにこの役は残念だ。キャラクターが合っていないというよりも、個人的にミスマッチ。J・ピヴェンはもちろん大好きだし、このテイストには合うと思うのだが、彼は余りにもアメリカン。コテコテのイギリス映画にはちょっぴり合わない。M・キング、ようやく観られた。あんた良いよ!
さて、T・ハーディー。このままずっと、G・リッチーとマシュー・ボーンに愛され続けていてください。久々のお目見えだったのだが、やはりこうした役にこだわっていて欲しいね。美形なだけに、余計こだわって欲しい。いや〜、相変わらず良い男だった♪ヴィクター役のD・ミカノヴィッチが余りに良い男で思わずつんのめった。『レイヤー・ケーキ』にも出てた?憶えてない・・・。
さて!もうずっと気になっていたT・ケベル。見つけて来るねぇ〜、良いところ突いて来る。あ〜、気持ち悪かった(笑)。思い返せば『レイヤー・ケーキ』でマシュー・ボーンもベン・ウィショーをこそっと使ってね、同じ系統の役者ね。ということで、もちろんかなり好みの役者だ。見方によっては格好良くすら見える。雰囲気良過ぎで最高なのだが、ある意味それでアクが強い。今後いかなる作品でお会いできるか?楽しみに追いかけたいと思う。ということで、本当にG・リッチー作品は隅から隅まで楽しめる(笑)。
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