* WanderLust *=memorandum for me=

読書はライフワーク、映画鑑賞は人生の潤い、旅行は趣味にしたいなぁ♪日記は日々の覚書き。

スポンサーサイト

--/--/-- --:-- ジャンル: Category:スポンサー広告
TB(-) | CM(-)Edit

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

帰国

2006/04/01 00:08 ジャンル: Category:Travel #2006/03#
TB(0) | CM(-)Edit

30,31/03/2006(fri)
無事に生きて、事故もなく日本に帰ってきた(笑)。
今回は何かと出かける前にてこずって、なんだか嫌な予感を抱えた旅立ちだったが、自分のミス以外の問題はなく、楽しい旅になった模様。
昨日の午前6時半起床。私にしては珍しく、搭乗の1時間半前に空港に到着(普段はきっちり2時間前)。ミラノのマルペンサ空港は遠いのだ、市内から。
搭乗の1時間半前となると、これで意外と時間が少ない。免税店に寄ったりお手洗いに行ったり、朝ごはんを食べたりすると慌しく時間が過ぎる。さらばミラノ、これは永遠の別れ。もう2度と近寄るものか!朝っぱらからちょっと、嫌な事があった。最後まで、悪夢は続く。。。
10分しか遅れずに飛行機は飛び立ち、モスクワに到着。トランジットに多少てこずったが、無事に日本行きの飛行機に乗り換える。ここから、フランス・トルコ・現地ロシアなどから集まった日本人旅行客と同乗する事になる。今回は中学生の女子がお隣。
まぁ、、、賑やか。全体的に座席の振り分けがおかしくて、私の隣の女子は、通路を挟んだところに友達が座っていたのだ。よほど席を替わってあげようかと思ったが、寝るためには窓際が最適。結果24時間の移動となる身としては、モスクワから機上の彼女等には我慢してもらうことにしたのだが、通路を挟んでの賑やかなお喋りに、ちょっと減なり気味になった(笑)。
どうやら彼女等は14歳。バレエの勉強にロシアにショートステイしていたようだ。かなり短い短期留学だったらしく、携帯を片手に『何通ぐらいメール来てると思う?』『200通ぐらいじゃない?』などと騒がしい。盗み聞きをしていた訳じゃない、聞こえちゃうのだ、仕方が無い。
私の友達は19歳で初子を生んだ。計算すると、どんぴしゃ!彼女等の母親でもおかしく無い私。。。マジ、寝る前に気を失うかと思った(笑)。
ほぼ定刻通りに成田に到着。結局隣の女子がうるさ・・・賑やかで(笑)正味3時間も寝ていない。時差もあるので、単純に眠れなかったという話でもある。そこからは、懐かしの電車に乗って一路我が家へ。1本で家まで帰れるのだが、2時間半の長旅だ。
駅から家までは徒歩25分かかるのでタクシーを利用したが、ドアは自動で開閉するのに、トランクから荷物を出してくれない運転手。ああ、、日本だ。
駅や電車、そして家。僅か18日で慣れ親しんだものに違和感を感じる。今も、我が家の殺風景さに多少違和感が残っている。ホテルの部屋というものは、どんなに裏寂れたところでも、絵がかかっていたり立派な家具が置いてあったりするもの、壁の広さに寂しさを感じている。
暫くは後遺症が残りそうだ。私のいつもの後遺症はテレビ。海外から帰ってくると、日本のバラエティー番組が見られなくなる。余りのくだらなさに(笑)。
シャワーを浴びて着替えをして、一度商店街に戻った。先ずお金が無い(笑)。明日は週末なので、今のうちに手を売っておかねば!食べ物もないので、スーパーにも寄った。後遺症の一環で、思わず英語で話しかけそうになる。ここで変な英語を使ったら、それこそ変な人。道行く人の話し声が理解出来るって、やはり安心する。日本人として日本で生きる事の意味を、またちょっと考えた。いややはり、単純に日本にいると安心する。
帰ってきてから仮眠、、、取るつもりは無かったのだが、疲れていたようだ。時差ではない、今も既に眠いから(笑)。
ああ、とうとう、また帰ってきてしまった(笑)。当たり前なのだが寂しい気がする。荷物がまだ解けないでいる。これもいつもの後遺症。スーツケースを仕舞ったら、完全に旅が終わり、またヨーロッパが遠くなってしまう気がする。今で既に、相当遠くにいるのだけど。
次はいつ行こう?5月かな?って、まあそれは無理としても(笑)、今年中には再訪したい。夢は夢、小さくても目指して行こう。
スポンサーサイト

旅の最後に

2006/03/30 23:04 ジャンル: Category:Travel #2006/03#
TB(0) | CM(-)Edit

さて本日でこの旅は最終日だ。4ヶ月いた時より、なぜか長く感じた。楽しくないから長かったという訳ではない。今にして、やはり帰りたくない気持ちが強い。スペイン・・・楽しかったな。。。ミラノは最悪だったけど、やはりイタリアは良い。近いのにイギリスに行けなかった事は残念だ、アイルランドも、何とかして行きたかった。ああ、もう一度スペインに戻りたい。。。ああ、、、帰りたくない。
この旅で私は、人生をじっくり見つめてみようと思っていた。アホか、あり得ん。移動も多かったし、慌しい旅だったのに、そんな事考えていられますかって!(笑)。
しかし、こうして1人でヨーロッパを旅していると、何かを見つけたいとか、何かをこの国から拾いたいとか、常に思ってしまう。前回も思ったのだが、ほんの少しの親切を行うのは決して難しい事ではなくて、どちらかを選ぶなら、私は常に優しさを持った人間でありたいと思う。一瞬の笑顔で、信じられないほども救われる人がいるのだと、救われた私は実感として思うのだ。例えばそんな些細な事も、旅から拾える有意義な事なのかも知れない。
私はヨーロッパが好きだ。この小さな国の集まりの大きな連なりの、長きに渡る歴史が好きだ。そこで守られている伝統が好きだ。仏頂面でも人々が好きだ。
そして残念ながら私は、人間以外では、日本という国がどうしても好きになれない。国のあり方、伝統に対する姿勢、『日本』というアイデンティティを、どうしても感じることが出来ない近代的な都市。なぜ日本は、こうまで歴史を振り捨てる事が出来るのか?
この旅で私は、日本に興味があるという人に出会った。ビルしかないような日本にどうして興味があるのか?と聞いたら『それがオリエンタルな魅力だから、この国にそれが無いでしょ』と周囲を示された。私は東京やビル群を、『オリエンタル』などと思って欲しくは無い。日本の魅力は、決してそんな所には無いはずだから。確かに『近代的』の象徴として日本があるとは思う。この旅でも、思わぬところで日本語を目にしたのは、やはりテクノロジーの舞台だった。
そうした日本の姿が、現代における『オリエンタル』であり『日本の魅力』なのかも知れないが、飽きれる程に懐古趣味な私としては、日本の良さを伝えるために、そうしたテクノロジーは必要ではないと思いたい。
ただ嬉しいのは、『日本に興味がある』という人と話をした場合、常に『人が親切で素晴らしい』と言われることだ。『敬う』という心を強く持つ私達は、そうした触れ合いと精神レベルで、『日本の良さ』を諸外国の人達に伝える術を持っているのだろう。ただし、そうした人間の良さを信じて『日本人のお嫁さんが欲しい』と言っちゃう人がいる。そこは大きな勘違い(笑)、お気をつけあそばせ。

私のヨーロッパ好きは増長するばかりだ。憧れも膨らむばかり。例えば些細な事でも良いから、この気持ちを人生に生かせたらと思う。旅に出ると、いつも考える事だ。今回もその答えは出ないままではあるけれど。
もう1つは、日本を何故好きになれないのか?という疑問の答え、それも出ていないままだ。日本人として、日本という国を誇りに思える人間になりたいと思う。自国を誇りと自信を持って褒めるこの国の人達に対して、私はどうしても『日本は良いところだから、是非いらっしゃい』とは言えないでいる。京都や金沢などなら胸を張って言えるのだけど、『秋葉原にいらっしゃい』とは、絶対に言いたくない!
そもそもテクノロジーに、飽きれるほどの便利さに、日本に暮らしながらにして疑問を持っているタイプなので、今の日本のあり方を容認できないのは仕方が無いのかも知れないが、やはり、自国を愛せる人間になりたいのだ。『良さ』に対する価値観を、見直すべきなのだろうと思っている。

色々考える事はあったけど、結局は普通の旅行として幕を閉じそうだ。せっかく作った時間なので、もう少し有意義な精神的時間も持ちたかったが、4ヶ月かかって出来なかったものは18日間じゃ無理だわな(笑)。
やはりこの国々のどこかで、1年ぐらいは暮らしてみたいと思う。その辺を、今後はじっくり検討してみようかな。まずは言葉か。。。結局はいつもそこに落ち着いてか弱い決意をするのだ。
さて明日は、午後から飛行機に乗って、我が祖国、日本を目指す。

トリノ再訪!!

2006/03/30 05:47 ジャンル: Category:Travel #2006/03#
TB(0) | CM(-)Edit

28/03/2006(wed)
本日はトリノ来訪。私にとってはとても意味のある訪問だ。オリンピック狂・・・だからじゃなく(笑)、2年前の無念を晴らす意味で。2年前も、悪夢のミラノを脱出したくて訪れた。時折激しく降る雨の中、傘も無く異常な寒さに震えながらの訪問だったのだが、それでもこの街の美しさは損なわれる事は無く、晴れた日に絶対に戻ってきてやる!と、堅く心に誓った場所なのだ。
本日は快晴!さらばミラノ、全く観光はしていないが未練は無い。10時には駅に着いたのだが、9時台と11時台にはそれぞれ2本以上トリノ行きがあるにも関わらず、10時台は0本。いいさミラノ、そんな事で私はメゲない。
11時台のチケットを買って、駅の近場をうろつく。以前泊まったホテルの辺りなので、なんとなく覚えている場所だ。時間が来て列車に乗り、いざ!憧れのトリノへ!
2時間かけてトリノに到着!お天気は最高潮で、はやる気持ちを抑えてインフォメーションで地図を貰う。地図がえらい立派になっていてビックリ!オリンピック使用なんだろうなと思いつつ、必要以上にでかいのでちょっと迷惑(笑)。
簡単な街なので、記憶を頼りに中心地へ向かうが、本当に美しい街なのだ。どこの角を曲がっても、どんな通りに迷い込んでも、とにかく全てが美しい。至る所に壮麗な教会やモニュメントがあり、周辺は山々に囲まれて幻想的な雰囲気だ。
片道2時間かかるので、いられるのは3時間程度。大急ぎで歩き回るが、やはり晴れの日は最高だ。強い日差しを受けて、建物たちが輝いて見える。人通りも、2年前に比べると呆れるほど多い。
中心の広場に出ると、そこで『チョコレート・フェスティバル』をやっていた!沢山のテントと大勢の人。美味しそうなチョコレートが沢山♪どうやら、イースターにかかって行われているようだ。早速会場を一渡りしてお買い物。片言のイタリア語で買い物をしてみたら通じた!ああ、楽しい♪お店の人も親切だし、アンケートもされた。明るいお姉さんが英語で質問。『どこから来たの?』『ジャパン!』答えも明るくなる。
昼食を食べる暇も惜しんで歩き回っていたので、歩き食いをしてしまおうと思って地元のパン屋さんに入ってみた。親切そうなおばちゃんから大きなパンピザを購入。とても安かったのだが、その上5セントまけてくれた。ああ、、、トリノ最高です。
以前お休みで入れなかった美術館(とんでも無く素敵な建物)に行きたかったのだが、時間が無くて断念。30分で駆け抜けようかと思案したのだが、やはり次の機会にお預けにする。またこれで、トリノに借りができてしまった。次回は絶対、トリノに滞在しようと決意。やはり1日訪問ではこの街は足りないと実感。素敵なカフェも沢山あるのに、立ち寄ることも出来ずに駆け抜けた3時間だった。
最後にもう一度チョコレート・フェスティバルに寄り、思いっきり濃いいいいチョコレートアイスを購入。夏日となった本日、疲れた体に甘いアイスが極楽♪後ろ髪を引かれる思いでトリノを後にした。そしてまた、悪夢のミラノへ。。。。
結構美味しいファーストフードのピザ屋さんで、ピザとサラダとドリンクのセットの晩御飯を買って帰ったのだが、ドリンクには氷なし、ストロー、フォーク無し、サラダのオイルとビネガーはあるが塩は無し。忘れんなよ。いいさ、ミラノ!!もう2度と来ないよ!!

運命論&グラナダ

2006/03/29 07:17 ジャンル: Category:Travel #2006/03#
TB(0) | CM(-)Edit

28/03/2006(tue)
私は運命論者だ。この考えをそう呼ぶならば。
人との出会いや付き合いが、ある種の波長の合致によるものだとして、街や家なども、波長の合う合わないというのがあると思っている。私はこれまで、ヨーロッパの街を幾つか旅してきた。ざっと数えると20は超えるだろう。今回だけでも6つの街に滞在したことになる。その中でも最低最悪な相性なのが『ミラノ』だ。まず晴れたミラノに滞在した事が殆ど無い。ということで今日も雨。異常に寒い。
この街にいると、外的要因も去ることながら、自分のミスも増える。自分の間違いなら波長のせいにするなよ!と言われそうだが違うのだ。環境によって、自らの行動がおかしくなるということも、あると私は考えている。
当初の予定では、ミラノの観光は2年前に済んでいるので、本日はベルガモに行こうと思っていた。雨なので中止にしようと思ったのだが、やはりこんなミラノにいても仕方が無い。片道4ユーロなので、2時過ぎからベルガモへ行った。
駅に行くまで何度も道に迷い(この旅では殆ど無かったのに、ミラノだと迷う。。。)、途中『ボランティア』と称する人に声をかけられた。『盲目の子供のために』と迫られては無下に断ることも出来ないのでコインを渡そうと思ったら、親指と人差し指をこすり合わせながら(お金の仕草)『ペーパーペーパー』と要求された。
『旅行者だから現金の持ち合わせが無いんだよ』と言うと、『両替するから日本円を出せ』と言われ、『ホテルに置いてあるから』と断ると(全て事実ですよ)、『じゃあコインで良いよ』と。1ユーロを渡したら『2枚よこせ』と迫られ、財布に残っていた20セントを渡したら『これだけか!?』とキレられた。
そんなミラノから逃げ出すように行ったベルガモ。最初に立ち寄ったインフォメーションのお姉さんはすこぶる親切で、シティマップも見やすく丁寧。ミラノの悪夢よさらば!!
しかしベルガモは雨の日に訪れてはいけない。駅から徒歩で40分ほど離れたところに街の中心があるのだが、それそのものが観光名所のような場所だ。高台に築かれた城壁に囲まれるように、古都が広がっている。濡れそぼる寂しい雰囲気ではあったが、美しい建物で作られた細い路地が細かく走る街中は迷路のようで、迷いこむと『現代』という時を忘れる。高台から眺める城壁外の町並みはまさに北イタリア。ああ、、ヨーロッパにいるのだなと、当たり前の感慨に耽ってしまった。
とにかく美しく保存された古の街・ベルガモ。街そのものがアミューズメントパークのようで、ミラノから離れ、楽しい時を過ごさせて貰った。
帰りの電車をちゃんと調べなかったのがいけないのだが(こういう間違い)、6時に駅に着いたら、ミラノまでの電車は7時半まで無かった。仕方なく駅前のマックで時間を潰し、ミラノに着いたらもう8時半過ぎ。辺りは暗闇に包まれ人の気配も少なく、異常に警察官が多い。身の危険を感じてタクシーに乗って、結局10ユーロ近く払う羽目になった。
ただし、タクシーの運転手さんは良い人で、私がホテルに入るまで車を止めて待っていて、それから笑顔で手を振って去って行った。危ないからね、夜の街は。
ホテルは最悪と書いたが、ちょっと訂正。部屋は作りかけの監獄のようで、崩れたコンクリートを埋めた後が塗装もされずに剥き出しになっているが、素晴らしい事に暖房が入っている。前回は大抵のホテルで暖房が入っていなく、かなり寒い思いをした。
受付の人も親切で、疲れて帰ってきた時、笑顔で『こんばんわ!』と言ってくれたのがとても安心した。重ねて言うが、旅先での人の笑顔は本当に嬉しいもの。
ごく近くにスーパーもあるし、シャワーの出も良い。街の中心からこれほど離れていなければ、、、結構満足なんだけど。。。

時間の謎を抱えつつミラノへ

2006/03/28 05:50 ジャンル: Category:Travel #2006/03#
TB(0) | CM(-)Edit

27/03/2006(mon)
昨日の時間の謎は微妙に解明されないまま朝を迎えた。どの人に聞いてもサマータイムは来週からだと言ったのに、やはり時間は1時間早くなったままだった。私の時計が違っただけ?というのはあり得ない。スペインに入った時に空港で時間を合わせたきりだ、これで違っていたら、最初のバス移動の時点でバスを逃していたはずだ。
『明日はノーマルタイムに戻る』という、現地にお住まいの方の意見を信じて6時に起きたつもりが、既に7時だったというわけだ。慌てて準備をして空港に向かったが、初のイージージェット(イギリスの航空会社、超曰く有り)は案の定1時間以上遅れた。しかも、搭乗ゲートが2回も変わり、アナウンスは無し。ゲート表示が正確なものになったのは搭乗の5分前という適当さ。乗れて良かった。

この旅最後の目的地『ミラノ』に到着だ。ちなみに、ミラノの時間も1時間早い。なので現在、日本との時差は7時間(通常8時間)。これをサマータイムと言わずしてなんと言う?明日になったらまた時間が元に戻るのだろうか?
さてミラノだが、今回は2度目の訪問。前回(約2年前)は、絶対にこの街に嫌われている!という確信を持った訪問だった。町中名所が工事または修復中で、ドゥオモすら前面に覆いがかかっていた。立ち寄る場所全てが感じ悪い人に当り、ホステルでは大量の無視の襲撃に泣かさた。駅を出た瞬間から雨が降り続け、ニュースでは洪水の映像が流れるぐらい記録的な雨に見舞われた滞在だった。

今回もやはりミラノは私が嫌いらしい。到着後早々空港で、つっけんどんな対応の攻撃に会い、バスで市内に向かう途中に雨が降り出した。ホテルは最悪だし、お腹が空いて入ったファーストフードの姉ちゃんには、トレーを渡すとき『さようなら』と言われた。
普通言いません!カフェなどでちょっと立ち話をした場合、お店の人と『じゃあ、さようなら~』と笑顔で別れる場合はあるけれど、ファーストフードでバーガー渡されて『さようなら』なんて、嫌味以外の何物でも無いわけよ。普通は『グラッツエ』とか『チャオ』ね。
例えばマックでバーガー買って、しかも店内で食べるのに、トレーを渡し際に仏頂面で『はい、さようなら』って言われたら、むっとするでしょ?普通。
ドゥオモは2年経ってもいまだ修復中で覆いがかかっているし、天気は最悪だし、どいつもこいつも意地悪だし、道を歩いていたら『こんにちは~、ありが~~と~~』とかって、変な浮浪者にちょっかい出されるし、本当にもう、2度とミラノには来ないでしょう。今回は、前回の悪印象が払拭できるかも?などと思っていたのだが、もう完全に駄目だ。
明日も天気は最悪らしく、寒さとの戦いになりそう。昨日まで、初夏の海辺にいたのがウソのようだ。こんな事ならイギリスに行っておけば良かった。。これほど寒いなら、イギリスだって一緒だったろうに、、。唯一の救いは、ここなら英語がどこでも通じること。イタリア語なら多少解るし読めるから一息つける。そのくせ、今日はなんども『グラシアス』と言ってしまった(笑)。喉元まで『オラ』と出そうになるのを何度もこらえた。そうここは『チャオ』の国なのだ。

マラガ観光(最高っす!)

2006/03/28 05:47 ジャンル: Category:Travel #2006/03#
TB(0) | CM(-)Edit

26/03/2006(sun)
本日はマラガ観光。ガイドブックは大した事が書いていないので、現地で情報を調達するつもりで出かける。駅を出て直ぐにあるインフォメーションで町の地図を貰ったのだが、物凄く可愛いお姉さん(相変わらず仏頂面からスタート)に、『どこに行きたいの?』と聞かれ、素直に『I don't know』と肩をすくめたら大笑いされた。ふむ、掴みはばっちりだ(笑)。
その後地図を広げて丁寧に観光名所の説明をしてくれたので、『ムーチャス グラッシアス!』と言ったら笑顔で答えてくれた。ああ、素敵な日になりそうな予感だ。
これまでの観光地と違い、ルートで色分けされ、名所の入場料や時間などが記載された丁寧な地図を頼りに中心街へ向かう。結論から言うと、スペインを訪れたらマラガまで足を延ばす事をお勧めします。滞在はトレーモリノスで。というか、行け(命令)、いえすみません、行くべきです。行っとけ、騙されたと思って。
1日でコンパクトに回るには最適な町で、名所には丁寧な数ヶ国語の説明の看板が立っている。町の人はなんだか親切で、昼食のレストランの姉さんもすこぶる素敵。『お勧めは?』と聞いたら親切に説明してくれたし、地方の観光地なので安い。大聖堂を見ながら優雅なお食事を取った。
ここでお気づきかと思いますが、英語が通じるのです!立ち寄った場所全て、むしろ向こうから英語で声をかけて来た。スペインにありながら、なんて素晴らしい!
名所であるアルカサールも見事で、時を忘れて古の城壁の中を散策した。
ピカソの生家があることで有名らしいのだが、日曜日は午後2時までとあるにも関わらず、1時半の時点で終了だと言われる。が、お情けで1階部分のギャラリーだけ(タダで♪)見せてくれた。興味があったのは部屋の方なので、ざっくり鑑賞して終了。ちなみに、ピカソ美術館は長蛇の列で断念。時間が勿体無くて。

マラガに到着してから、国鉄の駅員やトレーモリノスの人達もやたらと親切で、土地柄という奴なのか、都会の殺伐とした感じに悩まされたこの旅の、オアシスのような場所だった。
しか~~~~し!奇妙な事が起こった。
日曜日にいきなり時間が1時間遅くなったのだ。サマータイムは4月からと調べてあったのだが、明日は飛行機で移動なので、この時間の謎は解明したい。
昨日のラスタな兄さんに聞いてみたら『知らん』というので、向かいの店の人に聞いたら、『スペインでは日曜だけ時間が違うのさ、スペインタイムだよ』と言われた。『スペインタイム?』なんじゃそりゃ?と思って色々な所の時計を覗いてみたら、恐ろしい事が発覚!
どの時計も長針の位置が違う。。。直接時間を聞いた人達も、腕時計や携帯の時計の『分』のところが超適当。これじゃ時間通り、なんてこの国の人にはありえないなと苦笑い。
しかも、時間がずれているという話題にも、あ~~そうだっけ、じゃあ時計合わせなくちゃ~、程度の関心。1時間もずれてたら、普通驚きませんか?

プロフィール

hiyo

  • Author:hiyo
  • たった二つの趣味、映画と読書を中心に、日記を書いてみたいと思います。
    最近、自分の時間を充実させたいな、と結構真剣に思っていたりして。文章を書くのも結構楽しいし、誰かが通りすがりに読んでくれたら、嬉しいかな、とか思っている。
名言・格言集
Now on-line
現在の閲覧者数:
Thanks for visiting
カレンダー
03 | 2017/03 | 04
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
ブログ内検索
googleで検索
2011年読書記録更新中!
今はこんなところ・・・
hiyo07さんの読書メーター
携帯でも、読みたいですか?
QR
Blog Ranking
ちょっと登録してみたよ?


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。