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読書はライフワーク、映画鑑賞は人生の潤い、旅行は趣味にしたいなぁ♪日記は日々の覚書き。

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第85回アカデミー賞

2013/02/25 20:52 ジャンル: Category:2012年☆日記☆
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http://oscar.go.com/ 

アカデミー賞勝手に総括。良いの別に誰にも求められていなくても、書きたいだけwww。
獲ったね〜『アルゴ』。ちなみにあたしの大本命はこいつ。前作『ザ・タウン』を見た時に、いつかアカデミー獲っちゃうんじゃないの?と感想に書いたものだが、まさかこれほど早く獲っちまうとは!惜しむらくは監督賞がアンちゃんに持っていかれたことなんだが、『ライフ・オブ・パイ』の評判の高さと高潔な噂は聞き及ぶところなので納得。いい加減ラッセル監督に栄冠を?という気がしないでも無かった。ベン・アフレックが好き!となぜか大声で言えない雰囲気が根強いが、あたしゃこの方の才能に惚れてます。
大声で言えないっちゃあもう1人、アン・ハサウェイ。メジャーになりかけの頃は『目がデカイだけの大根役者』とか日本で言われ、『ブロークバック・マウンテン』の時も『なんであいつが?』的な声も多数聞いたけど、まさにこの作品で、この人デカイ女優になりますよ、とあたしは確信したんでした。あのデカイ目の動きだけで心の揺れ動きと確信を表現した秀逸なワンシーン、未だ忘れられないシーンの一つです。
さて、大方納得の仕上がりだった今回のアワードですが、ジェニファー・ローレンスとクリストフ・ヴァルツはどう?ジェニファー・ローレンスは単に、周囲が大騒ぎするほど良い女優と思っていないからで、あの無表情と下膨れぶりがなんとも・・・良いか?クリストフ・ヴァルツは稀有な役者だと思うけど、前回の受賞が余りに記憶に新しい。ってことでやはりどうかな?と。
主演女優はざっと見渡してみて確かに『これ!』という対抗馬が居ない。近年の名声と可能性を考えたら確かに彼女だよね。しかし助演男優は?アラン・アーキンがいるでしょ〜が!なんでここ外れちゃったかな(笑)。
その他ざっくり見てみると、確かに『本命不在』というのは分かる。全体的に小粒な作品が多いので、『その他の賞』ってやつが艶やかさに欠けるよね(笑)。ただし主要部門は堅実かつ大作が揃っていると思うので、近年の『なんでこの作品?』的疑問は感じなかった。
ただここ最近ずっと感じていたのだが、才能豊かな人が多いはずのハリウッドなのに、ノミネートも受賞も顔ぶれが似ていること。クリストフ・ヴァルツしかり、今回3度目の受賞となったダニエル・デイ=ルイスしかり。ただし彼の場合は、できちゃうんだからしょうがない(笑)。結局のところ『良くできた人』に与えられる賞なのだから仕方ないと言えばそれまでか?
ただし、アカデミーに愛される役者というのはいて、それはハリウッドに愛される役者とは別。例えば今回のヒュー・ジャックマン、ジョニー・デップ、ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、代表格はレオナルド・デカプ〜。そりゃ俳優休業しますわな(笑)。
アカデミーに愛される理由は明確には解らないが、アイドル的な人気の無い名優なんだろうな?とは思う。だから女性はその線引きが明確に解らないのだけど、この先もヴァンパイアの2人とかハリー一族とかは縁遠いだろうなとか、思うわけです。
反対にフィリップ・シーモア・ホフマンなんかは愛されまくり。監督もやはり、堅実な方が好まれるよう。今回ベン・アフレックがノミネートすらされなかったのはその辺に要因があるんでしょうかね?あくまでもアカデミー的な格を保ちたいのか?それはそれで良いのだけど、そういうのはヨーロッパ各地の映画賞にお任せして、思いっきりハリウッド的でも良いじゃない!なんて思った今回のアワードでした。
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日記に残しておきたいこと

2012/08/15 21:04 ジャンル: Category:2012年☆日記☆
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さて最後にwwwこれまで書かなかった分まとめて。
4年前の北京オリンピックの頃の日記を読むと、改めて当時の感動が蘇り、感じていたこと、リアルな試合結果などがわかって面白かったので、出来るだけ今回の大会も残しておこうと思う。
やはり日記って、書いておくと面白いもんですね。

今回も多くの名場面、名台詞、名試合が生まれた。
とある新聞では『名台詞が出なかった』とか言っているが、彼らは素人ですから、余り期待しないで(笑)。
それよりも、アナウンサーの名台詞が無かったような?『これが栄光への架け橋だぁ~』クラスの名言は無かったが、レスリング米満選手の決勝の時、『もぉちあげたぁぁぁぁ(持ち上げた)』が、しいて言うなら名アナウンスだったと思う。
インタビューで心に残ったのは柔道女子の杉本選手。決勝で負けて、勝ちたかった、勝てなかった気持ちが溢れでるインタビュー。見るからに姉御肌の杉本選手、女子重量級の塚田選手と共に選手団を引っ張り、思うところも多々あったろう。男子不振に喘ぐ柔道を、なんとしても自分が、という思いが感じられた。悔しさと涙を堪えながらのインタビュー、私絶対に忘れません。日本女性が誇れるの芯の強さ、杉本さんの中にしっかり見届けました。
100gk級の穴井選手の『勝てなくてすみません』というあの一言。十分です、十分なんです。私は最初の一本勝ちだけでも十分だったです。勝ちたかったのは何より選手、謝る必要なんてどこにも無いんです。
卓球20年の福原選手も、『夢って見続けると叶う』という言葉に、僅か23歳とは思えぬ重みを感じた。20年見続けた夢、また新たな夢が生まれたことでしょう。女子バレー28年振りの銅メダル。これもまた、長いトンネル時代を考えると格別。アナウンサーとしては珍しいくらいに選手と仲の良い、フジテレビのアナウンサー三宅さんのインタビューが格別だった。選手に抱きつかれるインタビュアーってそうはいないですよ、これはもう三宅さんに金メダル。
女子レスリングの小原選手も、勝った瞬間泣き崩れ、それまでの冷静で気迫に満ちた姿はどこへやら、柔和で素敵な表情を見せてくれたのが印象的だった。ウェイトリフティングの三宅選手も、普段は笑顔が素敵なお嬢さん。4年前、思うように挙げられなくて、インタビューエリアで泣いていた彼女は、あの小さな身体に見事な筋肉を付け、集中ということがこれほど人の顔を変えるのか!?と驚嘆するほどの姿で見事な銀メダル。本当に頼もしい銀メダルだった。
アーチェリーの試合も素晴らしかったねぇ。もう外すだろ、もうダメだろうとネガティブな私は思ってしまうが、ここぞで当てる中心地、あの精神力、爪の垢で良いから煎じて・・・いや、いいや(笑)。4年前、『千春が、千春が』と繰り返していた世界女王伊調馨選手。姉が去ったリングに残り、驚くほどの成長を見せていた。もともと強かったが、スタイルを替えた攻撃するレスリング。危なげない試合も見事だったが、精神的な成長が余りに印象的だった。それでも『千春の声って聞こえるんですね』という、姉妹愛の強さにまたしても号泣をありがとう。

そして私が、何としても日記に残しておきたいと思ったのは、日本対アメリカ、そう、女子サッカーの試合・・・後だ。だからこれは、情報番組で得た情報(笑)。
ワールドカップの時、負けたアメリカのワンバック選手が、澤選手に『I am proud of you』と言ったそうだ。今回ワンバック選手は『I am sorry』と澤選手に言い、澤選手は『congratulation』と返したと、ワンバック選手がインタビューで語っていた。
まず、ワンバック選手がめちゃくちゃ良い人。あれだけの熱戦を経て、試合は試合、友人としての気持ちは気持ち。そんな風に接することが出来るライバルという関係が素晴らしい。勝って『ごめんね』、返して『おめでとう』、私これだけで、3日3晩感動の涙を流せます。
別のインタビューでも、『予選を全て早送りして、決勝で日本と戦いたい』と言っていた。そう思われる日本って凄い!なでしこJAPANって本当に素敵。そして、そう言えるワンバック選手も本当に素敵だわ、惚れました。これまで最強のチームだったアメリカに、好敵手として認められ、世界から注目された日本女子サッカー。次なる目的に向かって、より高い飛躍を期待している。

やはりアマチュアの祭典!

2012/08/15 20:30 ジャンル: Category:2012年☆日記☆
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さてとではもう1つ(笑)。
今回は先に書いたようにかなりハードな観戦スケジュールであったため、余りblogを書くことが出来なかった。加えて、やはり先に書いたように、情報過多で追跡に忙しく、大分気が散っていたというのもある。見事な決勝戦だった、よし次!!!的なね(笑)。

ただし、感涙の涙に咽んだことも多々あり、男子競泳4×100mメドレーも素晴らしかったし、柔道女子の松本選手の決勝戦も緊張感マックスだったし、その他『その他』で括るのが大変申し訳なく感じるほど(笑)、様々に素晴らしい試合を見させていただいた。
中でも私が最も手に汗握り、これぞスポーツ(観戦)の醍醐味だよ!と興奮したのはやはり、フェンシングの男子団体戦。準決勝を見ていて『あ~、もうだめだなぁ』などと思ってしまった矢先、残り9秒というアナウンサーの言葉と共に始まった会心の連続ポイント。延長戦開始後の決勝ポイント。あれはもう。。。今思い出しても鳥肌が立つ。
かなり充実した観戦日程だったものの、実は陸上を余り見ていない。毎回、競泳の次は陸上と、後半戦の要とも言えるポジションではあるが、残念ながら日本人の活躍が見られるのは予選の時間帯にほぼ限られる。それでも、いつもなら外国人選手の華々しい活躍を見るだけで胸躍るのだが?
今回は後半戦に入っても各種競技の日本人選手の活躍目覚しく、正直陸上どころじゃなかった。もちろん、日本人選手の活躍はしっかりと見届けた。しかしその合間を縫ってレスリングだとか体操個人だとか卓球だとか女子バレーだとかボクシングだとか、んまぁ~忙しい忙しい!(笑)。
これまでなら予選や初戦などで敗退して後半戦に生き残らない競技の数々が、準々決勝、準決勝と勝ち進み、ベスト4、決勝戦!などに駒を進めた証と言えるだろう。
テレビで良く言われているように、『チーム力』が大きな鍵となった感のある本大会、仲の良い選手達を見ていると応援にも知らず力が入ってくる。加えて個人的には、世代交代の良し悪しも、大きな鍵を握った大会だったように思われた。
そんな中、これまでマイナーと言われてきた競技の若い選手達が、自らの選んだ競技の明日を担って躍進する姿は実に爽快感があり、ベテランも負けじと長年の夢を達成すべく奮闘し、『20数年ぶり』という快挙が次々と達成されたことは、メダル数史上最多の38個という成績よりも、讃え尽せない見事な実績になったと言えるだろう。
残念ながらその逆もあり、若手がゆえに失敗したり、ベテランであるがゆえに押さえ込まれたりした場合もあるわけで、こればかりは、どれほど研究を重ねても解明できない法則なのだろうと思う。

快挙達成に関して印象深いのは、やはり男子ボクシングの清水選手、村田選手の活躍。村田選手に至っては、日本人には不利と言われた階級で、48年ぶりの金メダル!まさか、まさか勝って頂けるとは、最高に格好良かったです。
翌日に続いた男子レスリング66キロ級の米満選手の24年ぶり、38個目のメダル(しかも金)という、クラクラするほどの興奮への引き金になった。それにしてもこの決勝は本当、レスリングの面白さと興奮を濃縮したような4分戦だったですね。
さてさて、ボクシングの村田選手のアマチュアにかける想いというのが、この優勝で表に出た。プロを断ってアマチュアとして戦い続けた清水選手と共に強い熱意が伝わってくる。オリンピックに出るために、だからこそオリンピックで得た金メダルへの想いなどなど、『アマチュア』であり続けることの意味や意義を、簡潔にインタビューで語っておられたのがとても印象的だった。
アマチュアだからこそ得られるもの、それこそがオリンピックの栄光。オリンピックを頂点として目指すために、収入の良いプロを断るその心意気。オリンピックファンとしては、なんともお礼のしようがないほどのことなのです。
オリンピックが愛される所以には、道具的動機がより少ない、それだからこそ純粋に競技と強さを競う心理にあるのではないかと思う。限定されるからこそ価値が高まる勝者への賞賛、全てを犠牲にしても得ることが困難な参加する権利なのではないかと思う。
誤解を恐れずに言うならば、世界トップクラスの国が出場し、年齢制限の無い女子サッカーの金メダルと、年齢制限があり、世界の強国のほとんどが出場しない男子サッカーの金メダルに意味の違いがあると、私は思うのです。
プロにはプロのステージがある。サッカーならワールドカップがあるように。やはりオリンピックは、アマチュアの祭典であって欲しい。世界最大のプロのスポーツ大会ではなくて。ただ純粋にがむしゃらにスポーツをやる人たちで輝かせて欲しい・・・と思うのは、私の我侭なんだろうか?
日本は、オリンピック招致を目指して数年前から多くのスポーツの支援枠を増やしているという。よりお金をかければ、その分強くなる。その方程式は解るし、続けて欲しいとも思う。しかしながら勝手ながら、アマチュアの心までは、買い取らないで欲しいと願う。

オリンピックにおけるメディアの存在

2012/08/15 20:07 ジャンル: Category:2012年☆日記☆
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4年に1度のアマチュアの祭典。。。などとは最近余り聞かなくなった。プロとの境界線が曖昧な競技も増え、全面的にプロ選手ばかりという競技もある。それでも、私が魅了された『アマチュアスポーツ』の心意気は健在で、今年もまた、周囲との温度差は真夏のアフリカと真冬の南極くらいはありながら、全く気にせず(笑)、1人孤独に大いに盛り上がった。

17日の大会期間中、感じたことは多々あったが、何より強く感じたのは、インターネットをはじめとするメディア媒体の進化だ。
アテネの時は海外にいたのでそれどころではなく、北京の頃は活用方法が良くわからなかった。そして迎えたロンドン大会。時差は8時間。それでもいつもなら、見られない予選は脇に置き、決勝に照準を合わせて寝起きしたり、競技によっては深夜まで予選を見て決勝を外すなど、様々なタイムラインで生活していた。スポーツを見るならリアルタイムで!が私の信条なのだ。

しかし今回は、まずTwitterの存在価値を知った。多くの選手が登録しつぶやいているTwitter は情報の宝庫。決戦に向かう選手のつぶやきを見ていると、否が応にも全ての試合を見たくなる。
加えて適切な時間割が確認できるHPなどネット上の情報は相変わらず満載だし、2年前に買い換えた録画機はダブル録画も可能な長時間録画対応。毎日完璧な観戦プランを立て、小学生と競うくらいに早寝して、可能なら決勝の前に予選を特急で確認し・・・などという生活を送っていた。友人から、『ある意味アスリート』とまで言われたタイトなスケジュールだった。お疲れあたし!

それにしても、Twitterを始めとする各種SNSなどの媒体は面白い。インタビューより先に、いやそれ以上に『生の声』を確認出来て面白い。試合への興味も格段に増し、あまつさえ返信などを貰えた日には、興奮冷めやらぬという感じだ。
競技の枠を超えて様々選手が交流を結んでいることも解り、トップクラスの世界で戦う人たちに、競技などというボーダーは関係なく、分かり合えるもっと根本が呼応しているのかしら?などと思ってみたりした。
ポータル系などをお気に入りに登録しておけば情報がどんどんなだれ込んできて、欲しい情報は余すところなく得ることができる。しかも世界ボーダーレス。40歳を迎えた私には・・・いささかめまぐるし過ぎる・・・という印象が無いでは無い(笑)。

話は戻るが、Twitterで得た生の声はとても興味深かった。現役選手に引退した選手を含め、そこには飾らない言葉があるような気がした。もちろん、公になるのだから多少は抑えもあるだろうが、フラッシュと無数のマイクやカメラを意識しない言葉は、これまで見出せなかった『人間』としての言葉とだと感じられた。
オリンピックに出場するスポーツ選手は、結局のところ『普通の人』だ。しかも体力的に考えて、若い人が多い。選手村で寛ぎ、勝利や敗戦に一喜一憂し、友達と美味しいものを食べ、楽しかった出来事を語る。
元来飾ることを知らない普通の人であるはずなのに、私たちはとかく彼らを芸能人扱いしてしまう。ただ負けて悔しいということを許さず、勝って嬉しいという言葉では物足りない。それ以上の卓越した『何か』を求めてしまうのだ。
そんな考えを冷却してくれたものまた、こうしたつぶやきの数々だった。想像も付かないハードなトレーニングとストイックな日々を乗り越えたヒーロー像から、等身大の人間であると思い出させてくれたのだ。
だから余計に、苦しんで勝てなかったときの言葉が心に響く。勝って嬉しい言葉が身近に感じる。こちらは選手が子供の頃から知っていたりするのでもとより他人という気がしないが(笑)、テレビの向こう側、遠くロンドンにいる人というよりは、旅行中の友達の言葉を聴いているような親密さが感じられるのだ。だからついつい返信しちゃう(笑)。
インターネット上という状況は一緒でも、作りこまれたHPを見たり、ニュース記事を読むのとは全然違う。僅か140文字、シンプルな仕様、ある意味で閉塞的な空間であるからこそ見出せる親密感。おばちゃん今更ながらにメディアの威力を思い知ったよ(笑)。

ただし、オリンピックにおきましては、紙媒体の番組表片手に、今か今かと待ち構え、体力に合わせて収奪選択する鑑賞方法が、おばちゃんには合っているかも知れない。とにかく『見倒した!』という満足感と共に、妙な疲労感にも見舞われた17日間だった。

始まるよ!!!

2012/07/25 21:49 ジャンル: Category:2012年☆日記☆
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我ながらアホ?かと思うのだが、オリンピックが間近に迫るこの時期、テレビで多くの『名場面』が流れる中、その全ての記憶がある・・・というか、それを見ていた自分を含めての記憶があるのだ。

最も古い記憶は、1984年のロサンゼルス五輪。カール・ルイスも然ることながら、柔道の山下選手の金メダルは、ダダ泣きしながらベッドに横になって(笑)見ていたのをはっきりと憶えている。

ついで1988年のソウル五輪。競泳が見たくて、自転車をかっとばして図書館に本を返しに行き、滑り込みで帰り着き、テレビの前で正座をしながら食い入るように見ていた。もちろん、鈴木大地選手の見事な金メダルを。あの夏の焼け付くような暑さも、総じて憶えている。

その他、本人にとっては『名場面』か否か?柔道の谷選手が惜しくも逃した銀は、翌日のことも考えずに同居人に気遣って真暗な中で観戦、その後の大会で金メダルを獲った時の涙は、今も鮮やかに思い出せる。

直近では競泳の北島選手の200m。仕事をこっそり抜け出して(笑)、会社のビルの1階にあった巨大スクリーンで観戦した、もちろん、柱の影にこっそり隠れて。

もうほとんど、一生の愛を捧げたサッカーの高原選手を初めて観たのもオリンピック。ピッチを駆け抜ける、なぜか後頭部が鮮明に思い出される。

当然こうした記憶は夏季オリンピックに留まらず、冬季オリンピック、各種世界大会にまで及ぶ。言っておくが、『名インタビュー』特集というのも私の頭の中にある。いつでも取り出せて、いつでも泣ける。しかしやはり、リアルタイムの闘いには叶わない。

今年は、男子137名、女子156名の選手達、それを支える225名ものスタッフや監督などの人々が、私に新たな『記憶』をくれるだろう。人と人との真摯なぶつかり合いの中で生まれる、極上の名場面が生まれることだろう。

好きなんだなぁ、これほどまでに人間が極限を目指す姿。闘いに挑む潔い毅然とした姿。全てを出し切った時の天晴れなまでの開放感。私には無い、美しいまでの努力、粘り強さ。憎しみを持たない闘い、己への自信と他者への尊敬。
私が最も、『人間って美しい』と思えること、それがスポーツをする人々。だからこそ、世界最高峰の舞台で闘う人々は、何よりも人間の美しさ、素晴らしさを表現していると感じられるのだ。時々犬に生まれたかったと思うことがあるが(笑)、やはり私も、人間の一員で良かった、この素晴らしい選手達と、少なくとも生物学上は同じ生き物で良かったと思えるのだ。

闘うということは、人間の本能において必要な感情や行動なのだと思う。大抵は、憎むべき敵がいて、その先には痛々しい残酷さがある。それでも、闘う本能を捨てた人間はきっと、この世界をダメにしてしまうだろう。
だからこそ、敵ではなく『好敵手』として相手を称え、そこに憎しみの欠片もなく、それでも『闘う』スポーツは、人間がこの先も存在していくために絶対的に必要なものだと思う。
スポーツは、だからこそ世界を平和にする。闘ってなお、そこに残るのは感動と美しい思い出なのだから。

さてそろそろ、518名、いやもっと多くの人々が4年を費やした偉大な戦いが始まろうとしている。そんな人たちの思いを無下にしないよう、明日の仕事もさておいて、居心地の良いそれぞれの我が家で、彼らの勇姿を目に焼き付けようじゃ、ありませんか。

The 84th Annual Academy Awards

2012/02/27 00:19 ジャンル: Category:2012年☆日記☆
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とりあえず、毎年大ハズレのアカデミー予想だけはやっておこうかな(笑)。
今年は特に、情報番組が減ってしまったので、持ってるネタが相当少ないので、外しまくるんだろうな~。
★マーク、獲得予想です。

作品賞 / Best Picture
『アーティスト』★
『ファミリーツリー』
『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』
『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』
『ヒューゴの不思議な発明』←アメリカ!にこだわるならこの辺もありそうだけど。
『ミッドナイトインパリ』←ウディアレン作品が今更選ばれたことが意外よ。仲悪いじゃない、アカデミーと。
『マネーボール』
『ツリー・オブ・ライフ』
『戦火の馬』←獲って貰いたい気もするが、アメリカ!とも言い切れないし決め手に欠ける

ここ数年の『下馬評通り』を考慮して。まさに映画!が題材なので、アカデミーも優先的になりそう。問題なのはフランス産ということだけど、無声なので『外国語映画賞』とも言えないし(笑)。

監督賞 / Directing
ミシェル・アザナヴィシウス―『アーティスト』←作品賞を獲ると予想して、監督賞は諦めていただく方針。
アレクサンダー・ペイン―『ファミリーツリー』←獲りそうだから怖いよね。
マーティン・スコセッシ―『ヒューゴの不思議な発明』★
ウディ・アレン―『ミッドナイトインパリ』←ないだろうね~
テレンス・マリック―『ツリーオブライフ』

この映画相当評価高いみたいですからね。

主演男優賞 / Actor in a Leading Role
デミアン・ビチル―『明日を継ぐために』
ジョージ・クルーニー―『ファミリーツリー』★
ジャンデュ・ジャルダン―『アーティスト』←流石に無いと思う。
ゲイリー・オールドマン―『裏切りのサーカス』←がっつり願望、獲ったら泣く。
ブラッド・ピット―『マネーボール』

このくらいしか該当者がいない気が。

主演女優賞 / Actress in a Leading Role
グレン・クローズ―『アルバートノッブス』
ヴィオラ・デイヴィス―『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』
ルーニー・マーラ―『ドラゴンタトゥーの女』
メリル・ストリープ―『マーガレットサッチャー 鉄の女の涙』←もう無いよ、これから先はノミネートのみに留まりそう
ミシェル・ウィリアムズ―『マリリン 7日間の恋』★

悩みますね~、『アルバートノッブス』は観たけど、グレン・クローズは確かに凄いのだが、『素?』という疑問が。ということでミッシェル・ウィリアムズ、獲得と読みます。

助演男優賞 / Actor in a Supporting Role
ケネス・ブラナー―『マリリン 7日間の恋』
ジョナ・ヒル―『マネーボール』←行っとく?
ニック・ノルティ―『ウォーリアー(原題) / Warrior』
クリストファー・プラマー―『人生はビギナーズ』★
マックス・フォンシドー―『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』

かなり評価が高いようなので。

助演女優賞 / Actress in a Supporting Role
ベレニス・ベジョ―『アーティスト』
ジェシカ・チャステイン―『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』←この辺で『ヘルプ』が話題を作るような気もしつつ
メリッサ・マッカーシー―『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』←意外なところから引っ張り出しましたよね。
ジャネット・マクティア―『アルバートノッブス』★
オクタヴィア・スペンサー―『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』

こちらも『素?』という感じでしたが、個人的にはグレン・クローズより良かった。

作曲賞 / Music(Original Score)
ルドヴィック・ブールス―『アーティスト』
ジョン・ウィリアムズ―『戦火の馬』
ジョン・ウィリアムズ―『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』★
アルベルト・イグレシアス―『裏切りのサーカス』
ハワード・ショア―『ヒューゴの不思議な発明』

なんか楽しそうだから

メイクアップ賞 / Makeup
『アルバートノッブス』
『ハリーポッターと死の秘宝 PART2』
『マーガレットサッチャー 鉄の女の涙』★

『アルバートノッブス』はメイクというより『素』ですから(笑)。

衣装デザイン賞 / Costume Design
『アノニマス(原題) / Anonymous』★
『アーティスト』
『ヒューゴの不思議な発明』
『ジェーンエア』←これも観たい、けど何とか観れそうなので願望弱し
『ダブリューイー(原題) / W.E.』←これも観たいが確実に観られそうなので

この映画猛烈に観たいんですよ!!!せめて話題になって欲しい願望。

脚本賞 / Writing(Original Screenplay)
ミシェル・アザナヴィシウス―『アーティスト』←実はメイン賞全部外してここだけ獲ったりして。
アニーム・モーロ / クリステン・ウィグ―『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』←なんかこの作品アカデミーに愛されてる?
JC・チャンダー―『マージンコール』
ウディ・アレン―『ミッドナイトインパリ』★
アスガーファルハディ―『別離』

もしかしたらここで獲るかも?という怖いもの見たさいや、希望を込めて。

美術賞 / Art Direction
『アーティスト』★
『ハリーポッターと死の秘宝 PART2』
『ヒューゴの不思議な発明』
『ミッドナイトインパリ」
『戦火の馬』

美術は間違いなく素敵でしょうねぇ~。

撮影賞 / Cinematography
ギョーム・シフマン―『アーティスト』
ジェフ・クローネンウェス―『ドラゴンタトゥーの女』
ロバート・リチャードソン―『ヒューゴの不思議な発明』★
エマニュエル・ルベツキ―『ツリーオブライフ』
ヤヌス・カミンスキー―『戦火の馬』

観てもいないのに毎年大胆予想!

編集賞 / Film Editing
『アーティスト』
『ファミリーツリー』★
『ドラゴンタトゥーの女』
『ヒューゴの不思議な発明』
『マネーボール』

観てもいないのに毎年大胆予想!Part2!!

ドキュメンタリー短編賞 / Documentary(Short Subject)
『ザ・バーバー・オブ・バーミンガム:フットソルジャーオブ・ザ・シビル・ライツ・ムーブメント(原題) / The Barber of Birmingham: Foot Soldier of the Civil Rights Movement』
『ゴッド・イズ・ザ・ビガー・エルヴィス(原題) / God Is the Bigger Elvis』
『インシデント・イン・ニューバグダッド(原題) / Incident in New Baghdad』
『セイビング・フェイス(原題) / Saving Face』
『津波そして桜』★

そりゃやはり、なんか興味ある。

外国語映画賞 / Foreign Language Film
『闇を生きる男』ベルギー
『フットノート(英題) / Footnote』イスラエル
『ソハの地下水道』ポーランド★
『ぼくたちのムッシュ・ラザール』カナダ
『別離』イラン

まったく分からない国を見て決めてみた。

長編アニメ賞 / Animated Feature Film
『パリ猫の生き方』
『チコとリタ』
『カンフーパンダ2』
『長ぐつをはいたネコ』
『ランゴ』★
ダメだ、今年はもう情報がなさ過ぎて。『長ぐつをはいたネコ』『カンフーパンダ2』は続編だしスピンオフだし無いと思うんだよねぇ。他二つは弱い気がする。ここはジョニデで。

脚色賞 / Writing(Adapted Screenplay)
アレクサンダー・ペイン / ナット・ファクソン / ジム・ラッシュ―『ファミリーツリー』
ジョージ・クルーニー / グラント・ヘスロヴ / ボー・ウィリモン―『スーパーチューズデー ~正義を売った日~』
スティーヴン・ザイリアン / アーロン・ソーキン―『マネーボール』★
ブリジット・オコナー / ピーターストローハン―『裏切りのサーカス』
ジョン・ローガン―『ヒューゴの不思議な発明』

実話ベースでビックネームがあるのでこのへんかと。『スーパーチューズデー ~正義を売った日~』も捨てがたい。

短編アニメ賞 / Short Film(Animated)
『ディマンシェ/サンデー(原題) / Dimanche/Sunday』
『ザ・ファンタスティック・フライング・ブックス・オブ・ミスター・モリス・レス・モア(原題) / The Fantastic Flying Books of Mr. Morris Lessmore』
『ラルナ(原題) / La Luna』★
『ア・モーニング・ストロール(原題) / A Morning Stroll』
『ワイル・ドライフ(原題) / Wild Life』

タイトルで選んだ(笑)

音響編集賞 / Sound Editing
『ドラゴンタトゥーの女』★
『ドライヴ』
『ヒューゴの不思議な発明』
『トランスフォーマー/ダークサイドムーン』
『戦火の馬』

観てもいないのに毎年大胆予想!part3!!!

音響賞 / Sound Mixing
『ドラゴンタトゥーの女』
『ヒューゴの不思議な発明』
『マネーボール』
『トランスフォーマー/ダークサイドムーン』★
『戦火の馬』

音響は凄そうだよね(笑)。

視覚効果賞 / Visual Effects
『ハリーポッターと死の秘宝 PART2』★
『ヒューゴの不思議な発明』
『リアルスティール』
『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』
『トランスフォーマー/ダークサイドムーン』

ノミネートすら無い!と主演俳優が怒ったとか怒らないとか?獲るんじゃないですかね

ドキュメンタリー長編賞 / Documentary(Feature)
『ヘルアンドバックアゲイン(原題) / Hell and Back Again』
『もしもぼくらが木を失ったら』
『パラダイスロスト3: パーガトリー(原題) / Paradise Lost 3: Purgatory』
『Pina/ピナバウシュ 踊り続けるいのち』★
『アンデフィーテッド(原題) / Undefeated』

無理、、、唯一知っている映画に軍配!

歌曲賞 / Music(Original Song)
「リアル・イン・リオ」―『ブルー 初めての空へ』★
「マン・オア・マペット」―『ザ・マペッツ』

2ノミネートだけですからね、観た方で(笑)。楽しい楽曲でしたよ。

短編実写賞 / Short Film(Live Action)
『ペンテコステ(原題) / Pentecost』
『ラジュ(原題) / Raju』
『ザ・ショア(原題) / The Shore』
『タイム・フリーク(原題) / Time Freak』★
『チューバ・アトランティック(原題) / Tuba Atlantic』

最後なので無理やり予想!

さて、結果はどうなることやら?

プロフィール

hiyo

  • Author:hiyo
  • たった二つの趣味、映画と読書を中心に、日記を書いてみたいと思います。
    最近、自分の時間を充実させたいな、と結構真剣に思っていたりして。文章を書くのも結構楽しいし、誰かが通りすがりに読んでくれたら、嬉しいかな、とか思っている。
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