* WanderLust *=memorandum for me=

読書はライフワーク、映画鑑賞は人生の潤い、旅行は趣味にしたいなぁ♪日記は日々の覚書き。

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パリ3日目、Part1

2012/10/03 04:28 ジャンル: Category:Travel #2012/09#
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02.10.2012 パリ
さて本日は、まだ全く行けていないパリの名所へ。とりあえず、密かに念願だったオスカー・ワイルドのお墓へ。相変わらず地下鉄の解り憎さに翻弄されながらも、割かし簡単に着いたペール・ラシェーズ墓地。ダブリンに引き続き、墓巡りです。
しかしお墓なので、当然標識だとか目印だとかは無い。好天に恵まれた今回の旅行だったが、本日早朝は小雨降る生憎のお天気。薄曇の中の墓地・・・なんとも微妙な雰囲気です。

絶対に迷いたくない!時間をロスしたくない!という頑なな思いと共に、とりあえず予防策で墓地の看板地図を写真に撮り(笑)。大雑把なガイドブックの地図を片手に歩き出す。最初の目印であるピサロのお墓は発見できず、しかし頑張って突き進み、次の目印ジム・モリソンのお墓へ。
しかし確実に、空気は迷う方向へ流れて行く。。。ジムはどこ?と戸惑っていたら、近くにいたおじいさんが『モリソン?モリソン?』と行ってくる。『ウィウィ、モリソン』と返したところ、真直ぐ行って左だ』的なフランス語とジェスチャーで教えてくれた!フランスにもいるんだね、道教えてくれる人(笑)。

無事モリソンのお墓に辿り着いたが、これはあくまで『目安』。ゴメンねモリソン。なんと言っても、お墓に辿り着く数メートル手前までジミ・ヘンドリクッスと勘違いしていた音楽音痴。しかし!数メートル手前でなぜかドアーズの曲が頭に流れてきて、『あ!そうか、ギターが上手い人じゃなくて麻薬の人だ!』と(笑)。本当すみませんモリソンさん。

さて、ようやく見つけたモリソン墓を基点に、更なる探索・・・つかね、ガイドブックの地図が大雑把過ぎるんですよ。円形の広場から道が6本出てるのに、地図には4本しかないの。広大な墓地で迷えって言ってるようなもんでしょ?ということで迷いましたよ、もうバッチリ迷った。
それでも何とかワイルド氏のお墓を見つけたが、聳え立つはずの十字架はぶっ倒れて墓石に装飾されている本のモチーフの上に被さってるわ、モニュメントは落書きだらけで名前も読めないわで散々。パリ市へ委託、何とかして下さいよ、『アイルランド』の文豪なんだから。
帰りしな大好きなモディリアーニと、その側にあるエディット・ピアフのお墓を見ておこうかと思ったが、ご想像通り見つけられず。恐らくこの半径10m以内にはモディのお墓があるのね・・・と想像してお参りしておいた。

その後は、正直ルーブルより楽しみだったオルセー美術館へ。無事辿り着いたは良いが、またしても長蛇の列。長蛇なんてもんじゃない、大蛇級の人の列。20分以上待ってようやく中に入ったが、本日はフランス在住のお友達と1時に待ち合わせており、見学する時間は40分くらいしかない。
イタリアでもスペインでも、大抵の美術館は直ぐ中に入れるのに、パリではとにかく並ばないとどうにもならない。並ぶ時間を計算に入れていなった私は、全てにおいて予定が崩れまくりだったわけです。

旧駅を利用してのオルセー美術館はさすがに素晴らしい室内で、駅の時刻を告げていた大時計が厳かに・・・出発の時間を告げている。ということで、一旦北駅へ友達と会いに引き返す。
無事に友人と会えて、またしてももとの場所に戻ったわけだが、既に私の予定からは大幅にずれ込んでいる。なんだかパリ、どうも上手くことが運ばない・・・。
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パリ2日目

2012/10/03 03:04 ジャンル: Category:Travel #2012/09#
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01.10.2012 パリ
パリ・・・私はパリに破れるのか・・・。とアンニュイな気分になりつつも、敗れている場合ではないので頑張る。
前日の疲れかまたしても寝坊し、ホテルを出たのは9時半過ぎ。駅に行き、2日通しの地下鉄券を買おうと思ったら、窓口があり得ない長蛇の列。販売機は『フランス語表示のみ』で、試してみたけどどうやら2日券は売っていないらしい。10回数券に使用と思ったが、値段が余り変わらないので悩む。
とりあえずツーリストインフォメーションに行ったが、すこぶる解りにくい場所にある上に、オフィスに入れるのは1組のみという小ささ。外に長い列が出来ている。ここでミュージアム・パスを買おうと思ったのに、並んでいる時間も勿体無い。
ということで期待を込めて結局一駅先まで歩いたが、やはりフランス語のみの使えない販売機で諦めて1回チケットを買い、乗り込んだ電車は反対方向だったので元いた駅に戻るという漫才張りのおばかさん。

ようやくルーブル美術館のある駅に辿り着いたのは既に1時間を経過した頃だった。しかし駅がアホみたいに広い!その上迷路みたいだし、相変わらず標識は『フランス語』ばっかりだし。周囲には半数くらいの韓国、中国、日本からの旅行者がいるのに、どこまで冷たい国なんだよ・・・あんた。
ということで、ルーブルの駅に降りた途端、正直東京ドーム埋まるんじゃないの?というぐらいの人の半数くらいが東アジア人。主に中国人。そりゃあたしもしつこいくらいに『ニーハオ』言われるわな。
タバコ屋でミュージアム・パスが売っているので買おうかと思ったら、なんと現金のみ。お伝えしたようにキャッシュカードが使えないので、現金は貴重なんす。
諦めて周辺をうろうろしてみたが、どうも周りにいはパスが帰る店が無い様子。何より、もう既にげんなりして歩きたくない気分。
仕方が無いのタバコ屋に戻り、現金で39ユーロのパスを買う。これでむやみやたらと美術館に行かないと元が取れないことになりました(笑)。
そんなこんなで、美術館に入ったのは12時頃。パリ経験者で北駅からの距離をご存知の方なら、どれだけ右往左往して時間がかかったかお分かりと思うが、笑っちゃうぐらい時間かかってます。

そんなこんなでようやく入ったルーブル美術館なんだが・・・?ダメだわこりゃ、いかんわこりゃ。人が多すぎで広すぎで解りにくい!広さと人の多さにかけちゃヴァチカンの美術館も負けてはいないと思うが、なんなんだろうな、この見辛さ?ウィフィッツィ美術館に似てるかな?
所蔵品も実際大したことないんだね(笑)。イタリアの本場の壮麗さを知っちゃうと、ルネッサンス美術なんてまぁまぁの部類だし、やはりフランスは印象派か?などと知ったかぶりをしてみちゃう。

とにかく人と広さで参って早々に美術館を出たのだが、それでも2時間半くらいいたかな。その後はまたしても混乱極まる電車に乗って、ノートルダム大聖堂へ。さすがに壮麗な美しい場所で、思わず身が引き締まるよねぇ。特設展のおばちゃんの態度最悪だけど(笑)。
ミュージアム・パスを買ったので、何が何でも使っちゃる!ということで、塔を上ってみた。
フィレンツェのジョットの塔に告ぐ吐き気満載の行程。昔の人って本当凄いよねぇ。限られた資材と技術で、これほど沢山の階段を・・・。もう1つ凄いと思うのは、長すぎる年月を経て、大理石の階段が凹んでいること。もちろん近年は観光客が沢山やってきて毎日物凄い数の人が登るのだろうけど、それ以前に、コツコツと日々この階段を登った司祭などの姿を思わず想像しちゃう。大抵は陰鬱なモンクがろうそく持って暗い中をひたひたと・・・ってな想像(笑)。

それにしても、とにかく何にでも並ぶ並ぶの名所巡り。見学は並んだ時間の半分もかからなかったりする。日本人は並ぶの好きだよね、などと良く小ばかにされるが、フランス人は並ばせるのが好きだよね!
結局並んだ時間のお陰で、ノートルダム大聖堂を出たのは5時近く、館内見学など出来るものはもう時間が無い。ならば街中見学か?などと考えていたところ、ソルボンヌ大学の哲学教授だという男性に声をかけられた。
良い人そうだったので(笑)。バスティーユまでのんびり散歩がてらパリ案内をお願いし(というか半ば強引に着いてきたという(笑))。ついでにスーパーの場所を教えてもらい(聞かなかったら全然解らない場所にあった!)、無料ガイドにジュースを奢ってもらい(ワインは飲めません!と先手を打った)、バスティーユの牢獄ってもう無いの?と聞いて『だって・・・革命でなくなったし』と言われて生き恥を晒し、買った荷物を持ってホテルまで送ってもらい、『じゃあ!さようなら!』という事で明日も会う約束をしつつこの日は無事終了(笑)。

良くも悪くもパリですよ・・・

2012/10/01 15:10 ジャンル: Category:Travel #2012/09#
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30.09.2012 パリ
ひゃ~、私がパリだって、パリ、なんて似合わない・・・。ということで、パリに来た。9時半頃空港に到着し、今回はちゃんと荷物も出てきて、入国審査は初の『何も聞かれず』通過。審査官の人、隣の同僚とずっと話しながら私の顔も見ずに判子押した。イタリアに次ぐ入国審査の適当な国と判明。そういうところ、嫌いじゃないよ。
さていよいよ、花の都パリへ!と思ったが、とりあえず水を・・・と思ったが!evianしか売ってないし高いし!空港は相変わらず広くてワケ解らんし、ようやく市内に出るB線まで到着した頃には10時半を過ぎていた。
チケット売り場の姉ちゃんは感じ悪いし(この感じ悪さはこの後一日中続く・・・)、電車は汚いし(世界の窓口を繋ぐ電車がここまで汚くて良いのか?と)、地下鉄の表示は不親切この上ないし、エスカレーターほとんどないしエレベーターはもっと無いし!
いや、パリの地下鉄酷い!日本のと言わないまでも、多くの国はバリアフリーを重要視しているはずなのに、長い階段のみとはこれいかに?私が以前のように膝を壊したら、一切地下鉄には乗れないということ。18キロのスーツケース抱えては、もうほとんど地獄。

乗り物音痴の私は案の定反対方向の電車に乗り、ようやく目的駅に着いたものの地上はかなり込み入った町並み、予定時間を大幅にずれ、わかりにくいホテルに着いたのは12時半を回った頃。おまけに本日のパリは快晴も快晴、ほとんど夏の日差し。アイルランドからごっそり着込んできた私にすれば、汗だく必至の日和だった。

そしてホテル・・・過去最悪のホテル。レビューを読んだ限りでは結構評判が良かったものの、『古いけど清掃が行き届いていて清潔』というのが大方。写真を見る限りでは余り期待も出来なかったが、本当に古い!そして汚い!清潔というのは確かに、ゴミが落ちていないレベル。もうどうしようもないほど古くてガタが来てるホテル。写真を撮ったらメモリーが痛みそうなくらい(笑)。
パリでこのお値段なら、仕方ないのかな・・・。他の同じようなホテルのレビューには、ゴキやねずみが出るとか、スタッフが感じ悪いとか、シャワーのお湯が出ないとか散々だったので、部屋がやばいくらい我慢するべき・・・なんだろうな。

しかし私のパリに対する苦手意識は自分が想像していた以上で、売店の人や擦違う人たちの反応が拍車をかける・・・のか、苦手意識がフィルターを作っているのか、もう良く分からない。
とりあえずホテルが北駅の近くなので本日はモンマルトル周辺を回ったが、日曜ということもあってか信じられないくらいの人で、モンマルトルといえば!という私の浅い知識は脆くもぶっ飛び、良く分からないけどとにかく歩く・・・という結果に。
サクレ・クール寺院までえっちらおっちら坂道を登って行ったが、寺院に入った途端に入り口の係員に持ってもいないカメラをカバンにしまえと言われ、それって私がアジア人だからか?とちょっとイラ着く。だって、やってもいない事で文句言われているわけでしょ?

日曜なので店もほとんどやっておらず、スーパーも見付からず、そしてとにかく水が高い!地下鉄は驚くほど汚いし、道も汚れていてなんだかもう、色々汚い。なんだ?パリって?
こんなことでは楽しめないと苦手意識を払拭しようとしてみたが、そうした途端に物乞いにたかられて、ニーハオニーハオと4~5回言われ・・・。売店の人たちは誰も彼も笑顔1つないし、挙句電話しながら迷惑そうに金を受け取る。いつだって笑顔で感じの良いアイルランドの人々の姿が蘇って、明日にでももう一度戻ろうかしら?なんて・・・。明日はもう少し楽しみたいと思います、はい。

コーク&アイルランドで思うこと(深夜の移動込み)

2012/10/01 04:55 ジャンル: Category:Travel #2012/09#
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30.09.2012 コーク
さて、ここコークが終わればアイルランドの旅は終了。その時間は以外に(計画済みだけど(笑))早くやってきた。深夜0時30分のバスで、一路ダブリン空港へ。
深夜に出ればダブリン空港へは早朝に着き、朝7時発のフランス行きのフライトで移動すれば、1日が有意義に使える、という計算。実は以前コークから空港→オランダで経験済み。少々眠いがやはり時間は大事。

この予定もあって、バス・ステーションに近い今回の宿に決めたのだが、これが大正解も大正解。地図で見るより遥かに近く、徒歩3分ほどの距離。1階がパブで常に賑わっているので、なにやら勝手に心強い。
早めにチェックアウトだけを済ませ、バスの出発場所も現地にて確認。後は僅かな距離でも深夜なだけに危ない目に遭わなければ・・・。
今回の日程を当初から宿には告げていたのだが、どうにもご主人は納得が行かないらしく、ギリギリまで『なんでわざわざそんな時間に・・・』『一晩寝ないつもりか?』などと聞かれ、挙句困惑したように頭を振るばかり。のんびり穏やかなアイリッシュには、少々想像のつかない日本人のせわしなさ、というところかな?(笑)。

予定通り12時を少し回った頃に宿を出て、目的の11番ゲートに行ったらば、既に10名ほどの人が待っていたので重ねて安心。しかし、バス・ステーション自体は閉まっており、閉じたドアのガラス越しに出発ゲートが表示されている。事前に確認しておかなければ、またしてもゲートが解らず右往左往するところだった。
この日のお天気は9月末のアイルランドにあるまじき陽光で、少々日差しが強いと感じる時間もあったほど。さもすれば半そでも行ける?くらいの暖かさだったので、深夜もそれほど寒くなくて助かった。

バスは定刻通りに出発し、定刻より少々早めに到着。深夜の移動だと渋滞が無いので、遅れるかも?という心配が無くてお薦めです(笑)。搭乗の3時間前という理想的な時間に到着し、チェックイン、出国等々無事済ませ、余りにもあっけなくアイルランドを後にしたのでした。

ということで、コークとアイルランドにて思うこと。
コークは本当に、立ち位置としては横浜のようなものだと思う。アイルランドらしさと活気が濃縮され、整備されたという目抜き通りの町並みはさながら銀座のようだし(笑)。愛らしい町並みと近代的な雰囲気をまとめて楽しみたいという方にはお薦めだと思うが、いかんせん小さいので2日あれば足りてしまう。
ついでに、観光地としての機能はいささか劣り、ツーリストインフォメーションは少ないし地味だし、先に書いたように両替も大変だし、お土産物屋も一軒しかない。やはり、ダブリンと併用でそれぞれの特色を楽しむのが良いのだろう。

ちなみに、ジョナサン=リース・マイヤーズとキリアン・マーフィーの出身地だけあって、ダブリンより美男美女が多い!と思うのはきっと私だけではないだろう。コーク大学が近くにあって若い人が多い・・・などというだけではないはず。
ポスト・ジョナサン&キリアンは見つけられなかったが、新しい何がしかになれる、君なら!という素敵な若者は結構沢山いた(笑)。

今回で4度目のアイルランドの旅も、あっという間に終わってしまった。遣り残したことは無いか?買い忘れたものは無いか?(笑)いつもどこかに心残りがある。そしていつも、『帰りたくない~』と、空港で泣きそうになる。
住みたいとは思わないのだが、もっと長くいたいとはいつも思う。不思議なことに、イタリアは1ヶ月、イギリスは2ヶ月滞在して隅々まで回ったのに、アイルランドはいつもショートステイのみ。直行便が無いので常にプラス1都市付いてくる為、どうしても限られた日数の更に半分にせざるを得ない。
でももう今回は本当に、フランスになんか行きたくなかった。最後の数分数秒まで、アイルランドにしがみついていたかった。次こそはせめて丸々アイルランドの旅、出来れば1ヶ月くらい滞在してみたいと思う。

ユーロが無い!事件

2012/10/01 03:02 ジャンル: Category:Travel #2012/09#
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29.09.2012 コーク
なかなかに充実したコーク探索をしたのだが、そう言えば1つ忘れていたことがある。宿はとてもとても素敵なのだが、どうもこじんまりしていてカードが使え無そう。聞いてみたところやはり、現金のみのお取り扱い。

1つお伝えし忘れていたことがあるのだが、こちらに来てからキャッシュカードが使えない。新生銀行のPLUS利用なのだが、なぜかどうしてもお金が下ろせない。仕方なくこれまではクレジットと腹決めて両替したユーロを使っていたのだが、いきなり1万円くらいのユーロが必要になる。

観光途中に両替すれば良いか?くらいに適当に思っていたら、コークの町って両替所が無い・・・。日本は街中に両替所が少ないな?などと常々思っていたのだが、ヨーロッパにも両替所が無い町はある。つか、コークより小さいゴールウェイにだって点在しているのに、何で無いの?おまけに今日は日曜日、銀行は軒並み閉まっている・・・。
俄かに慌て始めたのが午後3時。慌ててインフォメーションへ行ってみたが、やはり両替は出来ないと。
係のおじちゃんが親切で、郵便局があるから聞いてあげる!ということで電話をしているが、どうやら電話に出ない様子。近くに来た女性の係の方に『郵便局って今日やっているよね?』と聞いたところ、『日曜はお休みよ・・・たしか』という返事。

私の困惑が伝わったのか2人して色々調べてくれているが、近場のホテルも『日本円はできない』という答え。何でよ・・・JAPANマネー弱いのね・・・。結局出た答えは『空港へ行け!』というもの。何でよ・・・何で空港よ・・・。
あからさまに拒否反応を示したらそれを不安と勘違いしたようで、おっちゃん今度は空港に電話をしてくれた。『ヤング・レディが日本円を両替したがっている・・・云々かんぬん』。ええ、どれほど動揺していても、『ヤング・レディ』という言葉は聞き逃しませんわ!(笑)
こちらの答えは当然『OK』。おっちゃん満面の笑みで『空港にアイルランド銀行があるから、そこで17時半までなら両替できるよ!』とのこと。えっと・・・空港なのに17時半なの?今既に16時近いですけど?
おっちゃんがウキウキとバスの時刻表を渡してくれるし、一緒に調べていた女性もニコニコ顔なので行く決心をしたが、問題なのはバスの往復料金。『往復幾らですか?』と聞いたところ、『5ユーロくらい』とのこと。『え?それって片道?』と聞いたら、『いやいや違うよ、往復で』と。マジか?安すぎないか?という疑問がまたしても不安と勘違いされたようで、おっちゃんが『ああ、そうか、ユーロが無いんだね』とポケットから10ユーロを取り出して、『はい、これ』と差し出した。

自分でも冗談みたいに飛びのいたよね(笑)。あんまり良い人過ぎて、おかげで余計アイルランドを愛しちゃいそうだよ。側で見ている係の女性も、そりゃ当然とばかりにニコニコ顔。『いやいや、結構です』とまぁ当然言うよね、10ユーロですよ?
ここで貰ったら、数年前のロンドンバス代事件(くわしくはこちら参照)の2ユーロ強奪と同じになる(笑)。それなのにおっちゃんは、『いいからいいから』とグイグイ10ユーロを・・・。
『いえ、あります、I haveです!』と訴えたところ、『ああ、それぐらいは持ってるのね』と安心した様子で10ユーロを引っ込めてくれた。その間私、爪先立ちで飛び跳ねながらいえいえって大騒ぎ、傍から見たら面白かっただろうね(笑)。

盛大に係のお2人にお礼を言ってバス停に向かったが、やはりこれは・・・クレジットでキャッシングしかないか?と。やぱりバスで空港往復は無いでしょ?時間勿体無い。
しかしVISAが使えるディスペンサーが無い、どこにも無い。空港までのバスが出るまで20分余り、ギリギリまで探してやるわと走り回ったら、ようやくのこと見つけた!無事、宿代90ユーロが手元にやってきましたとさ。

コーク探索

2012/09/30 06:58 ジャンル: Category:Travel #2012/09#
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29.09.2012 コーク
一夜明け・・・。ベッドが余りにふかふかで寝心地が良くて寝坊した。起きたら体中が痛い!そりゃ当たり前、前日あれだけスーツケース引っ張って・・・。という恨み節はさておき、僅か1日のコーク堪能の日だ。

まぁ前日も半日は探索でき、おまけに恐らく要所はほとんど回ってしまっている。見所としては教会が多く、シティホールなどの建物も壮麗だが外観を見るばかりなので時間がかからない。
ということで、本日は少々時間がかかる予定の見所見学へ。ルートとしては道々教会やらなんやらを見つつ、宿のおっちゃんもお薦めのSt Finbarre's Cathedralを通過(教会関係はどうも入る気がしないのです、特にアイルランドは教会を金儲けに利用してないから尚更)、コーク大学を散策しながら突っ切って、公園内にある博物館へ。その後は小高い丘を登ってコーク市刑務所&ラジオ博物館(Cork City Gaol & Radio Museum Experience)。ぐるっと回って市内に戻ると。

いつに無く地図をこまめに見ながら、それこそ10M歩いて地図確認!くらいの心意気で小まめにチェックしながら歩く。なぜなら、大抵地図も見ないで歩いて迷って3時間ぐらい無駄にしてしまうので、本日はそんな余裕は無いからです!
なかなかに美しい教会たちを眺めつつコーク大学に無事到着。美しい建物が点在する広大な大学です。こんなところで学べる学生は本当に幸せ。歴史の息吹だけで、何か重要なことを学んだ気にならないでしょうか。
公園の中にある博物館は無料なれど、コーク市の歴史を興味深く追っていてなかなか楽しめる。中でも、フランク・オコナーのデスマスクが感動!フランク・オコナーってコーク生まれだったのね。うわ~、本買って帰りたかった!
その後だいぶ急な坂をエッチらオッチら登って刑務所へ向かったのだが、最初から入る気は全くなし。キルメイナム刑務所だって間違えて行ってしまったぐらいだし、アイルランドの刑務所には他よりも遥かに悲しい歴史が付きまとっている・・・はず?『麦の穂を揺らす風』の刑務所はここだったのかな?などと思いつつ、とりあえず写真だけ撮って終了。

市内までのんびり歩いて帰ったが、コークの町並みはとにかく『映画か!』と突っ込みたくなるくらい、ある意味で作り物のような感じ。美しいとか古臭いというのではなくて、それこそニール・ジョーダンの映画の背景にそのまま使われてしまいそうな感じ。そういえばカレンダーなんかの写真もコークのもが多いような気がする。第3者がイメージする『アイルランドの町並み』そのまま。

教会や立派な市役所などは、残念ながらイタリア辺りには叶わないわけだが、この愛らしくタイムスリップできそうな町並み、私はとても好き。

プロフィール

hiyo

  • Author:hiyo
  • たった二つの趣味、映画と読書を中心に、日記を書いてみたいと思います。
    最近、自分の時間を充実させたいな、と結構真剣に思っていたりして。文章を書くのも結構楽しいし、誰かが通りすがりに読んでくれたら、嬉しいかな、とか思っている。
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