『ボビーZ』
〔米/独〕THE DEATH AND LIFE OF BOBBY Z (2007年)
監督:ジョン・ハーツフェルド
原作:ドン・ウィンズロウ
脚本:ボブ・クラコワー/アレン・ローレンス
ポール・ウォーカー/ローレンス・フィッシュバーン/ジェイソン・ルイス/オリヴィア・ワイルド/キース・キャラダイン/ジェイソン・フレミング/ヨアキム・デ・アルメイダ/ジョシュ・スチュワート/J・R・ビリャレアル/マイケル・ボーウェン/ジョシュア・レナード
あらすじ参照はコチラ→『ボビーZの気怠く優雅な人生』
とまぁ、あらすじ掲載を端折ってしまうぐらい(笑)、小説を実に上手くまとめた脚本だった。目立つ変更は、ティムが連れて逃げる子供の年齢が大幅に引き上げられた事。現実的に考えれば遥かに都合の良いこの変更は、手際よく物語を収めるためには必要な変更だろうと思われる。
もう1つ嬉しい変更は、小説では巨漢で若干不気味な描写だったブライアン(最初にティムを歓待する小物犯罪者)が、設定を大幅に変更してJ・フレミングになっていたこと!!!やぁだぁ〜、普通のJ・フレミングを観るのってなんだか久し振りで得した気分♪
DVDレンタル開始早々に観たのは、単に簡単に借りられたから・・・ではなくて、小説読了の際に映画の事を調べた折、ティムを演じるP・ウォーカーと、ボビーを演じるJ・ルイスが似ていた事。写真だとかなり似ている。実際に動いている映像を見てみると、やはり酷似という程ではないのだが、その辺の噛合わなさも、脚本では上手くまとめていたと思われる。
しかも、ついていない犯罪者は別として、元海兵隊員で勲章まで貰っておきながら、部下だったか市民だったかを守るために捕虜を殴って辞めさせられた純粋な正義漢、いたいけな子供も捨て置いては置けません!というのが、P・ウォーカーに笑っちゃうぐらいピッタリな役柄だったから。この方、よもやこういう役意外は出来ないのでは?という不憫さすら感じるぐらいはまっている。
しかしP・ウォーカーって、実際かなり良い男なのだが、『それだけ』という印象の薄さ。街中では振り返るほどだろうが、ハリウッドでは幾らでも代わりがいそうな男前で、際立つ個性が薄い気がする。出演作も2本ほど観たら飽きてしまうというか・・・。そんな意見を裏付けるような、そっくりさんとの共演。ちなみに、J・スイスも余りぱっとしないが、なかなかの美男子なのである。
悪徳警官を演じたL・フィッシュバーンは好演していたが、個人的にはトミー・リー・ジョーンズに演じて欲しかった(笑)。小説を読んでいる間は、ずっとこの警官の役をトミー・リー・ジョーンズに割り当てていたものでして(笑)。ティムを追うカウボーイをK・キャラダイン!!なぜだかこの方、私の中の記憶では若い頃のままで停滞していて、現在の姿を見る度に驚く。そうか、歳を取ったんだ・・・といつも思うのだが、また見ると驚く。きっと次に何かの新作で観たら、同じように驚く。
正に小説の映画版で、映像的に格別際立った面白味はなかったので、物語を知ってしまっているとワクワクするような感じは一切無かった。アクション映画としてはソツ無い作りで、逆にいうとこれと言って際立つ面白さは無いかな。原作の映像化という興味は十分に満たされたのではあるが、原作を読まずに映画だけ楽しむ方はいかなる感想を持つか?私には推測不能だ。
ぽすれん『ボビーZ』紹介
監督:ジョン・ハーツフェルド
原作:ドン・ウィンズロウ
脚本:ボブ・クラコワー/アレン・ローレンス
ポール・ウォーカー/ローレンス・フィッシュバーン/ジェイソン・ルイス/オリヴィア・ワイルド/キース・キャラダイン/ジェイソン・フレミング/ヨアキム・デ・アルメイダ/ジョシュ・スチュワート/J・R・ビリャレアル/マイケル・ボーウェン/ジョシュア・レナード
あらすじ参照はコチラ→『ボビーZの気怠く優雅な人生』
とまぁ、あらすじ掲載を端折ってしまうぐらい(笑)、小説を実に上手くまとめた脚本だった。目立つ変更は、ティムが連れて逃げる子供の年齢が大幅に引き上げられた事。現実的に考えれば遥かに都合の良いこの変更は、手際よく物語を収めるためには必要な変更だろうと思われる。
もう1つ嬉しい変更は、小説では巨漢で若干不気味な描写だったブライアン(最初にティムを歓待する小物犯罪者)が、設定を大幅に変更してJ・フレミングになっていたこと!!!やぁだぁ〜、普通のJ・フレミングを観るのってなんだか久し振りで得した気分♪
DVDレンタル開始早々に観たのは、単に簡単に借りられたから・・・ではなくて、小説読了の際に映画の事を調べた折、ティムを演じるP・ウォーカーと、ボビーを演じるJ・ルイスが似ていた事。写真だとかなり似ている。実際に動いている映像を見てみると、やはり酷似という程ではないのだが、その辺の噛合わなさも、脚本では上手くまとめていたと思われる。
しかも、ついていない犯罪者は別として、元海兵隊員で勲章まで貰っておきながら、部下だったか市民だったかを守るために捕虜を殴って辞めさせられた純粋な正義漢、いたいけな子供も捨て置いては置けません!というのが、P・ウォーカーに笑っちゃうぐらいピッタリな役柄だったから。この方、よもやこういう役意外は出来ないのでは?という不憫さすら感じるぐらいはまっている。
しかしP・ウォーカーって、実際かなり良い男なのだが、『それだけ』という印象の薄さ。街中では振り返るほどだろうが、ハリウッドでは幾らでも代わりがいそうな男前で、際立つ個性が薄い気がする。出演作も2本ほど観たら飽きてしまうというか・・・。そんな意見を裏付けるような、そっくりさんとの共演。ちなみに、J・スイスも余りぱっとしないが、なかなかの美男子なのである。
悪徳警官を演じたL・フィッシュバーンは好演していたが、個人的にはトミー・リー・ジョーンズに演じて欲しかった(笑)。小説を読んでいる間は、ずっとこの警官の役をトミー・リー・ジョーンズに割り当てていたものでして(笑)。ティムを追うカウボーイをK・キャラダイン!!なぜだかこの方、私の中の記憶では若い頃のままで停滞していて、現在の姿を見る度に驚く。そうか、歳を取ったんだ・・・といつも思うのだが、また見ると驚く。きっと次に何かの新作で観たら、同じように驚く。
正に小説の映画版で、映像的に格別際立った面白味はなかったので、物語を知ってしまっているとワクワクするような感じは一切無かった。アクション映画としてはソツ無い作りで、逆にいうとこれと言って際立つ面白さは無いかな。原作の映像化という興味は十分に満たされたのではあるが、原作を読まずに映画だけ楽しむ方はいかなる感想を持つか?私には推測不能だ。
![]() | ボビーZ (2008/04/23) ポール・ウォーカーローレンス・フィッシュバーン 商品詳細を見る |
ぽすれん『ボビーZ』紹介
COMMENT
Comment Form
TRACKBACK
TrackBack List
| HOME |









