恒例行事
2009年01月06日
我が家のお正月も、時と共に様変わりした。おせち料理を作ってくれる祖母は亡くなり、跡を継いだ母は主婦業初心者。元々大したおせち料理でもなかったが、さらに地味に質素に・・・。と思いきや、新しい風潮も流れ込んでくるもので、嫁いだ姉が2年前からおせち料理を送ってくれるようになった。しかし毎年、『去年より質は落ちるけど』の注釈付き。果たして来年は?とは言え、これは変わって嬉しい『毎年恒例』である。
深夜の初詣は無くなったし、牧歌的なゲーム遊びもしなくなった代わりに、親子でテレビを見る時間が増えた。そこで毎年恒例になりつつあるのが、テレ朝の『格付けチェック』。基本的に9割のテレビ番組を『下らない』と切り捨てる母だが、この番組は密かに気に入っているらしい(笑)。『去年は・・・、前回は・・・』などという会話が出来るようになって、『月日が経つのはホント、早いわね』と母。
父はテレビ番組ならなんでも大好きだが、とりわけ好きな種類は『バカっぽい大騒ぎ』と『歴史ミステリ系』と『アクション映画』、実に正月向けの人である。加えて長年の『正月恒例』といえば『駅伝各種』。季節限定駅伝ファン、父もまたその1人なのである。孤立無援の環境の中、毎年1人でひっそり観ている。
さて、両親が軽井沢に引っ越してから、毎年恒例と言えばやはり!アウトレットの『初売り』(笑)。軽井沢に行けば必ずという訳ではないが、正月だけは恒例である。もともと買い物に血道を上げるタイプでも無いので、『流行』よりは『安い』が大事。身の丈に合った価格の中でどれだけ高みを目指せるか、私にとってお洒落とはそんな戦いである・・・、ウソ、冬場は暖かければ何でも良い(笑)。
子供の頃からの恒例と言えば、実は『福袋』。新年の運試し!というより、『お得感』が子供の頃から好きだった(笑)。以前は洋服の福袋も1000円や2000円で買えたものだが、昨今は最低でも5000円。個人的にはそれだと『お得感』は無い、財布が痛いようなら、福袋の意味が無いのである。
実は母も結構好きで、自分では買わないくせにいつも私をそそのかす。そこで昨年より取り入れられたのが、『お菓子』の福袋である。何だって良いのだ、要するに『開けるドキドキ感』が楽しめて、ささやかな落胆と高揚する満足感と、楽しい話の種が得られれば。
昨年の『福袋』は落胆フィフティ:高揚フィフティ、差し引き0のイーヴンだったのだが、今年は大当たり!捨て菓子一切無しで豊富な内容だった♪『こいつは春から縁起が良いねぇ』と母と2人で大喜び、その後の獲物分配で、女同士の密かな火花を散らしたのはご愛嬌、ということでね(笑)。





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