2009/01/10 21:49
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2009年☆日記☆
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【
Edit】
私は普段ゲームをやらないのだが、こんなものを見つけた。
『
RACE DRIVER GRID』 コードマスターズ株式会社

PS3/Xbox360用レーシングゲームなのだが、そういえば子供の頃、ゲームセンターに行くと必ず、ドライビング・ゲームをやっていたっけ(笑)。車の運転というものに漠然とした憧れがあって、誕生日プレゼントにラジコンカーをリクエストした事もある。『女の子』だという理由で却下され、結局『ミニミシン』を買わされた(笑)。
そんなわけで、こういう商品にはちょっと興味があるのだが・・・?
ちょっと!最近のゲームって凄いのね。映像が素晴らしく綺麗。確かに、映画であれほどのCG映像が見られるようになったのも、元を辿ればゲームの世界の発展にあったのではなかったか?サイト内の『Movies』にある紹介映像は必見かも?まるで映画を見ているような迫力で、美しい車体がクラッシュする様、男性ならそれだけでも魅せられそうね。
ちなみにこのクラッシュ、
レースの際の自分のクラッシュ映像を巻き戻して見られるので、ミスの徹底解析が出来るのだそう(フラッシュバック機能というらしい)。ミスを徹底解析、なんだかプロっぽい(笑)、・・・というか、几帳面な日本人らしい真面目さが覗えて面白い。ミスしてもガンガンやってこう!というのは昔の話か?
確かに、こういう緻密なプログラミングと迫力の映像があって、初めて可能になる機能だと思える。知らない間に世界は進歩しているものなのだと、感心しきりだ。
商品のキャッチコピー『レースのすべてがここにある・・・』という通り、そのロケーションも各種の公式サーキットやヨーロッパ、アメリカなど様々。海外の市街地レースの映像をちょっと見てみると、なんだか旅行気分で楽しめそう(笑)。
それほど映像が綺麗(ゲームの世界だとグラフィックというの?)。日本での峠レースであれば、普通なら絶対に出来ない暴走が体験できて面白いかも(笑)。


1月15日に発売される『スペシャルエディッション』では、購入後に8台の新車種と2つのイベントが無料でダウンロードできる・・・と、ここまで来ると何の事やら?という感じなのだが(笑)、オンラインで色々な選手権に出場して
レースができたりするらいし。
オンラインや自宅で簡単に出来るカスタマイズ機能を多用したこうしたゲーム、家で悶々と1人画面に向かってやるゲームは、遥か彼方昔の話か。
普段は知らないこうした世界をの覗き見ると、私達は確実に『未来』に生きているのだなぁと思わせられる。自分で車のデザインも出来るらしいが、私が想像するものより、格段に優れた性能とスタイルを持っているのだろうと素直に思う。実はちょっと、やってみたかったりして(笑)。