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読書はライフワーク、映画鑑賞は人生の潤い、旅行は趣味にしたいなぁ♪日記は日々の覚書き。

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『グレースと公爵』

2009/04/30 21:44 ジャンル: Category:映画【ドラマ】
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〔仏〕L' ANGLAISE ET LE DUC (2001年)
監督:エリック・ロメール
原作:グレース・エリオット
脚本:エリック・ロメール
ルーシー・ラッセル/ジャン=クロード・ドレフュス/アラン・リボル/シャルロット・ヴェリ/ロセット

18世紀末、フランスは革命の時を迎えようとしていた。イギリスからフランスに移り住んだグレース・エリオットは、国王ルイ16世を敬愛する王党派だった。彼女をフランスに呼び寄せたかつての愛人、今では良き友人となったオルレアン公爵は革命派に属していたが、2人は派閥を超えて友情を維持していた。しかし革命は徐々に苛烈さを増し、暴徒と化した民衆にグレース等貴族や王党派は追い詰められていく。実在したグレース・エリオットの日記を基に、激動の革命と共に生きた女性の姿を描く。

映像はかなり面白かった。油彩画のタッチと実際の人物を合成した画。まるで本物の絵画の中で小さな人が動いているような錯覚すら覚える。不自然かと言えば全くまともで、何とも不可思議な感覚を味わえた。
物語は日記を基にしているそうで、時々日記の記述のようなものが現われる。そのためか全体的に取り止めが無く、日記を忠実に映像化しちゃったんだなぁと思わせられる。物語という面白みは余り無く、グレースという人も、頑固な日和見主義に見えてしまった。危機感が余り無いというか、簡単に逃げられた時は『あたくしはどこへも参りませんわ』とか言って、状況が目に見えて悪くなるとあっさり逃げる、でも苦労する、周囲にも迷惑をかける。おまけに戦うことはしない、でも他人は批判する・・・。貴族がこんなんだから、革命が起きちゃったんじゃないの?
どう~っもグレースの言い分がご都合主義の綺麗事にしか聞こえなくて、所詮私も労働者階級の反乱分子ということか?(笑)。で、この映像を観ていて思い出したのだが、問題の日記の方は、古本屋で何度もお目にかかっていた。
恐らく原作を読んだほうが、日記らしい臨場感があって面白いのだろうが、そもそも何度も見かけて購入していないのは、『フランス革命に興味が無いから』。という事で、原作を読んでこのモヤっとした消化不良状態を解消しようとも思わないのだ(笑)。

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(2003/07/25)
ルーシー・ラッセルジャン=クロード・ドレフュス

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