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応援の形

2009/06/18 23:07 ジャンル: Category:2009年☆日記☆
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昨日ようやく、3年間に渡る日本サッカーの、『ワールドカップ2010 南アフリカ大会出場への挑戦』が終わった。これからはズバリ、『ワールドカップ2010 南アフリカ大会への挑戦』。『出場』を外しただけだが、意味的には大きく違う。
さて暫く前から、我等が闘将、岡ちゃんが宣言していることがある。今やあらゆるメディアを通して書かれていると思うが、『目指せ4強入り』である。
最初にこの台詞を聞いたときは、『まぁ、W杯出場が決まって興奮しちゃってるのね』ぐらいに思っていた。暫くして公の場で繰り返し言っているのを聞いても、そういう無謀な目標も面白いかもね?と思っていたが、最近ではちょっと・・・。

ようやくW杯が近くなった日本だが、今回の出場権獲得に関しては、グループ分けが幸運だっただけのようにも感じる。1位オーストラリア、2位日本、下馬評を覆すことも出来ない結末だった。
それでも、目標を高く持つことは重要だし良いことだ。この場合普通の目標は『W杯で1勝』だろう。で、『やれるかも?』とサポーターが期待しつつ応援できるのは『予選突破』くらいだろう。せめて1/3のサポーターの支持を期待できそうなのが『8強』。『4強』ともなれば、『大法螺』以外の何ものでもない。
北島康介が『2大会連続世界記録で金メダル』と宣言したり、入江陵介が『正しい水着で世界新狙います!』と爽やかに言ってみたり、全日本柔道連盟が『世界大会で全階級金メダル制覇』とぶち上げたりするのとは訳が違う。どちらかと言ったら、『曙太郎、東京マラソン完走目指す!』と同じようなものではないだろうか。

現実と理想の開きが大きすぎると、目標に向かう気持ちが停滞してしまう恐れがある。高過ぎる目標は、諦めることへの躊躇を失くす。まして僅か1年で成し遂げるなぞ、現状を考えても不可能理由が多すぎる。だから、まさか本気だとは思わなかった。
選手たちは納得しているのだろうか?言わされてはいないだろうか?従わざるを得ないのなら、モチベーションの維持が大変だろう。あと1年、指導側と選手側の意識の相違が顕著化しないか心配である。『それぐらいの気持ちでやらなきゃいかん!』という例えなら良いのだ、その例えがいつか本気になるかも知れないし。

日本の『弱さ』は何か?ここ最近にも見られるように、メンタル面の弱さは無視できない。浮き沈みが激しく、安心感が如実にプレーに反映される。W杯出場を決めた後のカタール戦や、前半で先制した後の逆転が多いのは良い例ではないだろうか。
プロとして魅せる、多くの観客を持つ責任、その辺の考えが浅いという気がしないでもない。自分たちのためにサッカーをする、それは間違いでは無いけれど、サポーターの存在をどれほど感じてくれているのか?時々疑問に思うことがあるのだ。
今まで、試合に関して厳しい一般の意見が嫌いだった。だったら自分でやれば良い、プロ選手になって、日本代表に選ばれるならまだしも、自分で出来もしないことに対して、あれほど偉そうなことが堂々と言える人達が信じられなかった。
でもね?罵倒も1つの応援材料になるのでは?と思ったのだ。熱心なサポーターがいて、サッカーが文化に染み付いている国では、日本の比ではない批判があると思う。しかしそれだからこそ選手達は、罵倒されることの恐怖だけではなくて、応援され、期待されることの重みを知っているのではないかとも思う。
そして観客の存在を、重い想いを、選手全員で背負って闘うのだ。例えば変な話、負けそうだ、辛い!と思ったときに、『また罵倒される』という危機感が、起死回生の活力になるのかも知れない。少なくともメンタル面では、相当に強くなれそうだ。
先日マドンナ監督の『ワンダーラスト』を観たのだが(この感想は後ほど)、この映画の言わんとする『人生這い上がるためには、堕落しなくちゃダメ』という理論、あながち間違いではないかも知れないと思った。この場合『堕落』とはちょいと違うが、落ちるという側面に於いて、近しいものがあるはずだ。
プロリーグにいて、日本代表になって、『日本の中では最高峰』の選手たちが、心身共に落ちるのは難しいだろう。そんな彼らを打ちのめし這い上がる為の土台を作れるのは、サポーター達の熱意ある『罵倒』なのではないだろうか。
正直、負けて落ち込んでいる時に、素人からの罵倒は相当堪えると思う。そこで『なにくそ!』という精神力が生まれればしめたもの、それこそが本大会で活きる強さに繋がるはずだ。身体は叩いて強くなる、心も叩いて強くなる。
本大会まで1年をきった今、『罵倒』こそが、サポーターに出来る最大の後押しになるのかも。結局のところ、『皆さんの後押しで』と言われたところで、サポーターに出来ることは少ない。1番効果が上がるのは、『愛ある罵倒』だ、きっと。嫌いなんじゃない、これはもう、呪縛にも似た愛の成せる技。むしろ嫌いになれたらどんなに楽か・・・。

ということでここらで1つ・・・、

4強だって言ってくれるじゃないの!オーストラリアにも勝てないくせに、グループ2位のくせに、アジアのトップにもなれないくせに、出来るもんならやってみな!!!

う~ん・・・でもやはり・・・。

長い戦いお疲れ様でした!暫し休んで、本大会に向けて頑張れ日本!
1年後にまた夢を、出来るだけ長く見させて貰える様に。
オーストラリア最終予選初の失点、してやったり(笑)。

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