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読書はライフワーク、映画鑑賞は人生の潤い、旅行は趣味にしたいなぁ♪日記は日々の覚書き。

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『バーバー』

2009/12/09 01:16 ジャンル: Category:映画【サスペンス・ミステリ・犯罪】
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〔米〕THE MAN WHO WASN'T THERE (2001年)
監督:ジョエル・コーエン
脚本:ジョエル・コーエン/イーサン・コーエン
ビリー・ボブ・ソーントン/フランシス・マクドーマンド/ジェームズ・ガンドルフィーニ/アダム・アレクシ=モール/マイケル・バダルコ/キャサリン・ボロウィッツ/リチャード・ジェンキンス/スカーレット・ヨハンソン/ジョン・ポリト/トニー・シャルーブ

床屋の娘と結婚したエド・クレインは、毎日代わり映え無く他人の髪を整え、不自由ない暮らしを送っていた。妻はデパートの会計管理をしていたが、どうやら店のオーナーと不倫の関係にあるらしい。しかもエドは、その情報を利用してオーナーをゆすり、ばくち的な投資の資金にしようと試みるのだが、平凡な人生からの脱却を図ったエドの目論みは大きく外れていくのだった・・・。

まぁまず思うのだが、この監督(達)の作品って、妙にもったいぶった雰囲気のものが多い。個人的には何とか許容できる範囲、すみません偉そうで(笑)。本作は他の作品に比べるととっつき易い感じでもあったかな?ところどころ、それは雰囲気で押し切り過ぎでしょう?と思わせる展開や演出もあったのだが、概ね良好。
ただし!ラストは曖昧モコモコ過ぎるのでは?という気がした。この不条理感とか、シニカルさとかが面白いのかも知れないが、何も得るところが感じられない展開に収まったというかね。違う見方をすれば、落ち着くべき結末に収まり過ぎ・・・とも。ただし、似たような展開を繰り返し見せ、その違いを巧みに利用し、人間のコミカルさをリアルなサスペンスに摩り替えていく脚本はやはり上手いと思う。
それに、なんのかんの言っても、B・B・ソーントンが良い。エドのような飄々としていて未知数な世界観を持った、しかし地味な男をやらせると上手い、って、かなりコアな設定ですかね(笑)。F・マクドーマンドが意外に綺麗でびっくりしたな(笑)。
ちなみにこちら、劇場公開は『モノクロ』だが、DVDではカラー版もある。50年代の朴訥とした雰囲気や、展開の淡々とした様、全てがモノクロであってこそ!という絶妙なフィルムだったのだが、何となくカラーも観てみたい。カラー版があるのだから、何だかの仕掛けがあるのじゃないか?と邪推(笑)。

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