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『ダイアナの選択』

2010/07/17 21:45 ジャンル: Category:映画【ドラマ】
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〔米〕THE LIFE BEFORE HER EYES (2008年)
監督:ヴァディム・パールマン
原作:ローラ・カジシュキー
脚本:エミール・スターン
ユマ・サーマン/エヴァン・レイチェル・ウッド/エヴァ・アムリ/オスカー・アイザック/ガブリエル・ブレナン/ブレット・カレン/ジャック・ギルピン/モリー・プライス/ナタリー・ポールディング

女子高生のダイアナは、反抗的で過激な青春時代を送っていた。しかしそんなダイアナの親友は真面目で地味なモーリーン。ある時、授業時間になってまでトイレにいた2人は、在学生が起こした乱射事件に巻き込まれる。授業中の教室に乗り込んで生徒や教師を射殺した犯人の少年は、トイレにいたダイアナとモーリーンを見つけるが、どちらか1人だけ殺すという、そして、どちらを殺すか決めろと・・・。15年後、幸せな家庭を築いていたダイアナだったが、かつての記憶は今なお彼女を苦しめていた。

予告編で色々展開が見られますね。大人になったダイアナ、事件の時のダイアナ。という事は、選択の結果は容易に想像できるわけで、物語の焦点は、過去の罪に苦しむダイアナの贖罪なのか・・・?と。
なんのなんの、一種哲学的な展開、フラッシュバックする記憶と現在の苦悩を巧みに描きつつ、ラストには混迷の(笑)、過去と現在の交錯が描かれる。と、要するに、逆人生の走馬灯話・・・という事と私は理解したのだが、違うのかな?
微妙に哲学的な印象があり、確実に『ソフィーの選択』を意識させようという意図を感じる邦題(違う?)ではあるが、原題の『THE LIFE BEFORE HER EYES』から、より作品の意図が見えていると思われた。
あれはダイアナの思考だったのか?とすれば、余りに一瞬の間に膨大な思考の流れを容認しなければならず、とすれば、ダイアナとは切り離された部分で、仮定としての物語が平行して描かれただけなのか?果たして?
なかなかに面白く、興味深い話ではあったものの、いささか勿体ぶったような重苦しさが気になった。ただし、こんな選択は一生迫られたくないものだと思う。ダイアナの選択の結果は妥当なものであり、その罪悪感の重さに、人生は崩壊してしまうだろう。かと言って、即座に自らの命を投げ出す勇気はなかなか持てず、結論としては、どちらにしろ人生を失う選択である。可能であれば、物語的であれなんであれ、一縷の希望を見出させてくれる展開の方が個人的には好みである。

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ユマ・サーマンエヴァン・レイチェル・ウッド

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