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読書はライフワーク、映画鑑賞は人生の潤い、旅行は趣味にしたいなぁ♪日記は日々の覚書き。

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『湖のほとりで』

2011/01/22 21:55 ジャンル: Category:映画【サスペンス・ミステリ・犯罪】
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〔伊〕LA RAGAZZA DEL LAGO (2007年)
監督:アンドレア・モライヨーリ
原作:カリン・フォッスム
脚本:サンドロ・ペトラリア
トニ・セルヴィッロ/ヴァレリア・ゴリノ/オメロ・アントヌッティ/ファブリツィオ・ジフーニ/ネッロ・マーシャ/アンナ・ボナイウート/マルコ・バリアーニ /アレッシア・ピオヴァン

北イタリアの簡素な村。村人全てが知り合いのような場所で、ある殺人事件が起こる。湖の畔で発券されたアンナという少女の遺体。傷跡は少なく、アンナは死を受け入れていたかのように見えた。捜査の指揮を執るサンツォ刑事は、アンナの周辺を探るうちに、アンナがベビーシッターをしていた家族の秘密に近付いていった。そして、アンナとその彼氏、父親の異常な愛情などが浮き彫りになっていく。そんなサンツォ刑事もまた、妻の若年性痴呆症という問題を抱え、そのせいでこじれてしまった娘との関係にも悩んでいた。

うん、微妙。
この作品がイタリアで高評価だったのは、完成度の高い原作があったからじゃないか?と思われた。原作は未読なので真偽のほどは分からないが、小説ならば、登場人物の心の中を、じっくりと詳細に深く描けたのではないかと思うのだ。この作品は、映像以上に、目に見えないそうした心の動きが重要なのではないかと。
緩慢とした流れは、作風と言えば容認できなくもないのだが、多少眠気を誘うことは否めない。重厚とは言いがたいドライな感じが、私のこころを心地よい眠気で満たす。
主軸となるアンナの殺人事件を通して、その奥にある犯罪と、それらを通した幾つかの親子関係が重なるように描かれている。視線を替えれば実に上手い物語だと思うのだが、重複しすぎてそれぞれの人間関係がいささか薄弱に感じられる。アンナの死の真相に隠された『清い』ものの存在も、いまいちピンと来なかったのはそのせいか?もう少し人間関係を絞って、その分深く描いてくれたら良かったかな~・・・という希望。
ミステリと聞くと、意外性のある結末とドラマチックな展開を期待してしまうので、観客(私)側の問題もあったかな?とは思う。

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