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読書はライフワーク、映画鑑賞は人生の潤い、旅行は趣味にしたいなぁ♪日記は日々の覚書き。

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『やさしい嘘と贈り物』

2011/01/28 21:52 ジャンル: Category:映画【ドラマ】
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〔米〕LOVELY, STILL (2008年)
監督:ニコラス・ファクラー
脚本:ニコラス・ファクラー
マーティン・ランドー/エレン・バースティン/アダム・スコット/エリザベス・バンクス

孤独な余生を送るロバートは、ある日向かいの家に引っ越してきたメアリーと知り合いになる。半ば強引にデートに連れ出されたロバートだったが、不思議なほどの親近感をメアリーに感じ、2人は急速に親密になっていく。ロバートの仕事は地元のスーパー。年老いたロバートに優しいオーナーのマイクは、メアリーの事で何かれと無く世話を焼いてくれる。メアリーの娘アレックスもロバートを受け入れ、孤独だったロバートの人生は俄かに色彩を帯びてくるのだが・・・。

期待しすぎたかな~。この手の話は非常に良くある話なのだが、本作は少しファンタジックな雰囲気が特徴か?どこか現実離れした雰囲気は、フィルムの色合いやシンプルな演出などに良く現れているのだが、物語や設定はいささか説明不足というかプロット崩れという気がする。
そもそも、認知症だか痴呆症だかを煩ったロバートを、なぜ家族は1人にしたのか?新しい出会いを演出するためとは言え、わざわざ引越しまでするかな?とか、色々無理やりな設定が気になった。
夫婦の愛を描いているのだが、メアリーの思惑やその進行に時間の大半を取られてしまっているし、先にも書いたように既に良くある話なので、格別な感慨は湧き上がってこなかった。例えば、『きみに読む物語』とか『アウェイ・フロム・ハー 君を想う』などのほうが、日常を忘れていく伴侶というプロットを遥かに上手く使えていたと思う。
そもそも、ロバートの記憶の無くなり方が、物語を展開する上で都合が良すぎる気がする。孤独という新しい記憶がロバートを支配する以前に、あの家族なら別の手を打てたのではないか?などと色々考えてしまったのだ。
とは言え、とにかく役者が良かったので、一概に完全ダメ出しというわけでもなく、それなりに観終わることは出来るのだが、冷静になって考えると、どうも釈然としない部分が残ってしまう。いつまでもずっと貴方を愛しているわ~的プロットにこだわりすぎて、詳細が甘くなってしまったかな、という印象だ。何かちょっと残念だったな。

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マーティン・ランドー、エレン・バースティン 他

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