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ハリウッド史上最悪の男優

2011/02/26 14:38 ジャンル: Category:2011年☆日記☆
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このネタなんだがちょっと、真向異論を唱えたい・・・ような?ハリウッドで『大根役者』と言えば、必ず名前の挙がるキアヌ・リーヴスとヘイデン・クリステン。ウィリアム・シャトナーは私生活で色々問題ありの過去の遺物として(個人的に思うところ)今回は割愛、失礼。
そうか?そんなに酷いか?といつも思う。確かに、画一的な印象のある役者達だ。特にヘイデン・クリステンなどは、『捨てられた子犬』的憂いがあって、妙な純朴さがあると思う。そのせいかそのイメージに合わない役をやると、ことさらバッシングが酷い気が・・・。その良い例が『スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃』なのではないかと。それでもって、この映画の悪評が今もって付きまとっているだけなのでは?確かに私も、『ジャンパー』で主演を演じた彼を観て、『僕わるくないもぉ~ん!』オーラ全開にいささかイラっとした。演技というより、その雰囲気に。だから『ニュースの天才』の時の彼ははまりにはまっており、この線を上手く活かせば名優の仲間入りだってできるだろうと思うのだ。『いじめられっこ』とか『ジゴロ』とか、『僕悪くない!』的キュートな卑屈さを醸す役。『アルフィー』をまた更にリメイクするなら、是非とも主役は彼にやって欲しいぐらいだ。
幅の広い役がこなせて名優とも言えるが、大なり小なり、誰しも己のイメージを持っている。当たり前だ、人間だもの。第一、個性が無ければ役者なんてできやしないだろう。奇しくも記事に名前が挙がってしまっているが、ヒュー・グラントなんていつも同じ印象の役ばかりではないか。それでも彼を声高に、『大根』と呼ぶ人は少ない。頑張れヘイデン。
4位だというオーランド・ブルームも『子犬』系であり、『トロイ』では見事に子犬っぷりを大活用していたが、個人的にその枠を見事に脱したと思うのは、『キングダム・オブ・ヘブン』。十分に主役に堪えられる役者に成長したと思う。彼の『アルフィー』も観てみたい♪

さてキアヌ・リーヴス、記事の中では散々な意見が挙げられているが、もともと『表情が出にくい顔』なんだから仕方がないだろう?女性版で言えば、ニコール・キッドマンも同じだと思うわけで、だから今回の主演女優賞のノミネートは個人的にかなりの驚き。あの人の目が笑っているところなんて見たことない、でしょ?ニコール・キッドマンはクール・ビューティと称えられても、キアヌ・リーヴスだと宇宙人扱い・・・解せない・・・。
表情が出にくい目鼻立ちというのはあると思う、それは個人のせいではなくて、造りの問題だ。周囲を良く見回してみて欲しい、必ずそういう人はいるはずだから。だからと言って彼らに感情が無いかというとそんなはずはなく、無意識ながら表情に乏しいだけ。我々日本人も欧米に行くと、十派一絡げでこの部類に入れられてしまう。日本人は表情が無いから何を考えているのか分からない、などとは良く聞くことで、そう言われても私達は、何が悪いのか分からないのではないだろうか?そう思えばキアヌ・リーヴスの顔は、究極に端整ではあるが、父親の影響かアジア的であると私は思う。
それでもキアヌ・リーヴスは様々な役に挑戦し、今ではハリウッドのビッグスターである、それは単に、涎と鼻血が同時に出るほど凛とした美形というだけではなく、『何か』があるからに決まっている。同じ部類ならジョージ・クルーニーなんてかなりのポーカーフェイスだと思うのだが、その顔立ちが幸いして、私は彼のコメディ演技が好きなのだ。こちらも同じく、彼を『大根』と評する人はいないのは何故なのか?

個人的に『この役者が下手だ』と思うのは、物語の良し悪しに関係なく、役者に集中できない時だ。映画と演技が噛み合っていないな~と感じ、作品の駒として浮いていると思うときがある。具体的に技巧がどうの以前にフィーリングの問題なので、いかんとも説明し難く恐縮だ。ちなみに、私がハリウッドで最も『駒』として浮いていると思うのはブラッド・ピットなのだが、彼の場合はどこまでもブラッド・ピットで良い訳で、他の何者にもならなくて許されるだけの存在感がある。浮いた駒でこそ商品価値がある、稀有な存在だと思っている。
そんな個人レベルの観点で行けば、キアヌ・リーヴスの出演作を観ていて、余りの美しさに映画の本筋を忘れる以外は、これまで1度も現実に引き戻されたことはない。彼はきちんと映画の駒として噛み合っているし、時には惹き込んでくれさえする。その上、泣かせてくれちゃうことだってある。どれほど優れた脚本や演出であろうとも興醒めさせる演技はあるもので、キアヌ・リーヴスに関しては、全くそんな域にはないと思うのだ。だとしたら、『マトリックス』だとかなんとか、あれほどヒットしたとは思えない。そんなキアヌ・リーヴスの参考資料としては『陽だまりのグラウンド』など良いと思う。『サムサッカー』の彼も良かったと思うがなあ?

『ワースト』と銘打つからには、とことんワーストを引っ張り出すべきではないだろうか?下馬評通りの集中攻撃なんて、捻りもなくて悪趣味なだけだ。真実味のありすぎるランキングだと、逆に深刻すぎる影響があるかも知れないとは思うのだが。
ハリウッドで活躍するのに、『へたくそ』では生き抜いていけないのは当たり前で、そういったハイレベルな価値観を踏まえてのランキングなのかも知れないが、むしろハイレベルなだけに無理があると私は思う。
アカデミー賞発表を目前に控え、ほぼ全ての賞レースが終わった感がある。ラジー賞なんてのは最近ずいぶん市民権を得て来たし、私も面白いと思う。どんなことでも話題になった者勝ちという印象のある芸能界、こうした賞やランキングはこの先も衰えることは無いだろう。ただし、覚えておいて欲しい、どれほど言われようが何だろうがキアヌ・リーヴスは、『スピード2』に出演しないだけの分別があったことを。世論から考えるに、キアヌ・リーヴスに蹴られたこの作品って、史上最悪ってことにならないだろうか(笑)。


ハリウッド史上最悪の男優はキアヌ・リーヴス!ヒュー・グラントやオーランド・ブルームもランクイン! - シネマトゥデイ


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