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『トラブル・イン・カンヌ』

2011/09/05 21:48 ジャンル: Category:映画【コメディ】
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〔加/英〕THE MAKING OF PLUS ONE (2010年)
監督:メアリー・マクガキアン
脚本:メアリー・マクガキアン
ロテール・ブリュトー/ジェラルディン・チャップリン/ドナ・デリコ/マイケル・エクランド/ジョルディ・モリャ/スーザン=ロリ・パークス/アマンダ・プラマー/ジョン・セッションズ/サラ・ストックブリッジ/ジェニファー・ティリー

ベストセラー小説『プラス・ワン』の映画制作のため、プロデューサーのデイブ・ダラスと監督のスカイ・ブラウンがカンヌへやってきた。時まさに『カンヌ国際映画祭』開催期間、現地で製作費獲得をするのが目的だ。確定している大きなスポンサーは、主演女優で落ち目のアンバー。しかしケイト・ウィンスレットとケイト・ブランシェットのエージェントと面会を取り付けたデイブは、主演女優はWケイトだと嘘吹いて、次々と契約と話題を勝ち取っていく。しかし無名の監督と弱小プロダクション相手にショウビズ界はそれほど甘くは無く・・・。

余り認めたくは無いのだが、これは・・・やっちまったか?とにかくやたらと騒々しい映画。音響もセリフもごちゃごちゃうるさい上に、同行したカメラマンの記録という趣旨の手持ちカメラの映像がかなり頻繁に混ざるので、見た目にも煩いことこの上ない。
ハリウッドの狂乱をシニカルに皮肉っているのか、センスあるコメディのつもりか?私にはそれ以外の意図があるとは思えなかったが、もしかしたら映画製作の舞台裏をデフォルメして伝える実験的な作品か?いずれにしろ、センスあるコメディを狙ったのなら間違いなく失敗作。
内容は面白いと言えば面白いのだが、なぁ~んでこんなにしちゃったかな?という感じ。もう少し正統的に作っていたら、そこそこ興味深い仕上がりになっていたと思う。余りの騒々しさに、エド・ウッド的適当さに通ずる適当な印象すら芽生えてしまった。
ただ唯一良いと感じたのは、徹底したうざったさで攻めまくるデイブ・ダラスの存在。映画が終わる頃には、『デイヴ・ダァラス』という言葉を聞いただけで青筋が立ちそうな感じ。よくぞここまでうざい人間を描き切ったと、その点は称賛に値する。演じた役者も上手かったと思う。
しかし本当、そこだけだねぇ・・・。見せ方1つ、演出方法1つ違えば・・・。それにしても、作品の方向性すらブレブレなんだもの、好意的には見れないわ。先に書いたように、ブラック・ユーモアか単なるコメディか、センスある(失敗してるけど)シニシズム作品なのか?と色々考えつつの観賞だったが、Wケイトのそっくりさんが出てきた時点で完全崩壊。何が言いたいのかな?ふざけてるのかな?
この監督って猛烈なフェミニストなのか?文化人気取りのフェミニスト?・・・ああ、ダメだ、感想を書いている内にだんだん酷いことに・・・、そろそろ止めます・・・。

ぽすれん『トラブル・イン・カンヌ』紹介

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