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『塔の上のラプンツェル』

2011/09/21 21:35 ジャンル: Category:映画【ドラマ】
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〔米〕TANGLED (2010年)
監督:ネイサン・グレノ
脚本:ダン・フォーゲルマン
声:マンディ・ムーア/ザカリー・リーヴァイ/ドナ・マーフィ/ブラッド・ギャレット/ジェフリー・タンバー/M・C・ゲイニー/ポール・F・トンプキンス/ロン・パールマン/リチャード・キール

傷を癒し人々を若返らせる魔法の力がある髪を持つラプンツェルは、18年間一度も髪を切ったことは無く、その長さは何十メートルもになっていた。そしてやはり18年間一度も、高い塔の家から出たことが無かった。しかし、毎年自分の誕生日になると空に舞う美しい灯りに魅せられ、今年こそはその光を間近に見ようと心に決めていた。母ゴーテルはそんな彼女を押しとどめようとするが、実はラプンツェルの髪の威力を独り占めする策略であったのだ。そんな折、王冠を盗んで逃走していた盗賊のフリン・ライダーが塔に逃げ込みラプンツェルと遭遇する。不意を突かれて盗品を奪われたライダーは、ラプンツェルを連れ出す交換条件を受け入れ、2人で塔を抜け出すのだった。

いや~、久々良かったわ。私ってやはり結局ディズニー・アニメ好きなんだわね、きっと。久し振りだから、乾いたスポンジのごとく吸収してしまっただけなのか?いやいや、いつでもどんな時でも、この完成度の高さには頭が下がります、ホント。映像は美しいし、話は面白いし、テンポは良いし、キャラクターは魅力的だし。正直文句の付けようがないのよね。無理して付けるものでもないけど(笑)。
それに今回は、私の好きなM・ムーアがラプンツェル役と聞いて楽しみにしていた。実はちょっぴり歌のシーンは苦手なのだが、何しろM・ムーアのアルバムを持っているくらいですから、珍しくミュージカルシーンも楽しめた。などと言いつつ、実際一番気に入ったの『I've Got a Dream』だったりして。あの陽気な歌が暫く耳から離れなかった・・・ああ、そして今も・・・。
M・ムーアと被るような明るくて屈託のないラプンツェルはすこぶる可愛く、そして逞しく、そして聡明で、ディズニーのお姫様像を余すところなく踏襲している。そしてそして、今回その造形に最も心を砕いたと制作者が言う通り、お相手のフリン・ライダーがなんとも魅力的。女性スタッフを集めて『理想のフリン・ライダー像』に関する会議をしたとのこと、何と無謀かつ勇気ある行動を取ったものかと思うのだが、見事にバラバラかつマニアックだったろうその意見たちを集約し、『女子が好きそうな男性像』を作り上げている。
声を担当するのはZ・リーヴァイ、暫くの間ジョン・クラシンスキーと勘違いしていたのだが・・・・・・間違わない?ともあれ、最近は流行りのドラマの主人公を演じている方ですね、それ以外では初見。なかなか魅力的な声でキャラクターにも合っていたのだが、さすがに歌は違うのだろうと失礼な思い込み。しかし!ちゃんと歌っていらしたのね、おまけにこちらも結構な美声。どちらかと言えば歌謡曲寄りのM・ムーアの歌声と違い、かなりしっかりした歌い方で正統派。当然作品にはZ・リーヴァイの方が合っているわけなのだが、きちんと調べたところ、キャリアを舞台の『ミュージカル』からスタートさせたそうで、出演舞台もビックネーム揃い、返す返す、失礼致しました。
そんなちょっと悪党、でもピュアな男前ライダーと、純粋で健気なラプンツェルの恋物語は、40歳間近のおばちゃんでも十分ドキドキ楽しめる感じ(って書いていて恥ずかしくなってきました)。サブ・キャラクターの存在感も活躍も、いちいち王道で、でも新しくて楽しくて、ディズニーの名のもとに行われることによもや間違いは無いのかと(笑)。
ただね?勿体ないと思ったのは、ラプンツェルとゴーテルの関係。ラプンツェルは18年間、決して拘束されていたわけでも虐げられていたわけでもなく、毎日母に『愛している』と言われ、大事な娘として育てられたという設定。2人の冒頭のやり取りを見ていると、ゴーテルを頭から憎むことができなくなってしまった。定説通りの悪役なら、ランプンツェルを鎖で繋いで女中のように扱っていてもおかしく無いわけだから。ただ髪の為だけに、あれほど優しくできるかな?と思ったり。そんな稀有な関係を、もうちょっと有効活用して欲しかったな。
勿体ないなぁ~と最後の最後でつくづく思ったので印象に残ったが、仮に私の考えるように悪を完全な悪として描かなかったら、お子様が単純に楽しめるバラ色のお姫様物語にはなり得ないのだろうし、結果的に単純な結末に持っていく方が映画的には良いのかな?と。私自身も、そんな単純さにも大満足だったのだし。

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