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『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』

2011/10/11 21:36 ジャンル: Category:映画【戦争・アクション】
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〔米/英/加〕SCOTT PILGRIM VS. THE WORLD (2010年)
監督:エドガー・ライト
原作:ブライアン・リー・オマリー
脚本:マイケル・バコール/エドガー・ライト
マイケル・セラ/メアリー・エリザベス・ウィンステッド/キーラン・カルキン/クリス・エヴァンス/ルーカス・リー/アナ・ケンドリック/アリソン・ピル/オーブリー・プラザ/ジョニー・シモンズ/マーク・ウェバー/エレン・ウォン/サティヤ・バーバー/ブランドン・ラウス/ブリー・ラーソン/メイ・ホイットマン/斉藤慶太/斉藤祥太/ジェイソン・シュワルツマン

スコット・ピルグリムは22歳にして17歳の女子高生と付き合い始めた。バンドの仲間たちは、1年前に彼を捨てて有名になったエンヴィの反動だと茶化すが、スコットにしてみれば久し振りの女の子なので構いやしない。しかし!偶然出会った派手な髪型のラモーナに一目惚れ、あっという間に運命の恋に乗り換えてしまった。何とかラモーナに近づいたスコットだったが、何故か不思議な能力を持った7人の元カレ軍団と戦う羽目に。その大元には前カレで流行クリエイターのギデオンが絡んでいる・・・らしい?ラモーナを自分だけのものにするために、スコットの戦いが始まる。

ようやく、よぉぉぉっやく、このblogで本作を紹介できる運びになって嬉しい限りだ。コアなファン向けとか、原作を知っている人には楽しめるとか、ゲームオタクにはたまらないとか、そんな宣伝が一般消費者を遠ざけるのです!ぜんぜん、私のようにゲームやらないコミック読まない若者から外れること十数年のおばちゃんでも全然!楽しめましたから、大丈夫ですから!
とか言いつつ・・・私の場合は単なるE・ライト好きという・・・、結局のところ、E・ライトの監督作品なら10割り増しに(笑)楽しめちゃうとかそういうお話もあり。E・ライトが好きなのか、E・ライトの作品や感性が好きなのか?という疑問は、常々私に課せられた議題ではあるのだが、突き詰めれば『両方好き』ということなんだな。
とにかくこの映像センスが好き。かなり趣味に偏っているとは思うのだが、押し付けがましくないところも好き。地味ながら良い役者を揃えるところも好き。下らないんだけどちゃんと見せ場や要点があって無駄ではなく面白い物語性が強いところも好き、とにかく好きなんだ~~~!
とまぁ、好きだ好きだと羅列しているだけだと意味が無いので、もう少し客観的な感想を・・・。主演のM・セラなのだが、気持ち悪さもかなり薄れ、だいぶ普通になって来た。本作では、本人も力強く肯定するように『もう二度とやらないだろうアクション』に挑戦しているが、毎度毎度感心してしまうのだが、しっかり様になっているところが凄い。M・セラがアクション?という疑問符を見事に逆手に取った面白いシーンになっている。
ラモーナ役のM・E・ウィンステッドは実際大人っぽくてとても美しい役者さんなのだが、ファッションのせいだとかなんだとか色々で余り魅力的に見えなかったのが残念。前から思っていたのだが、E・ライトって女性を撮るのが・・・下手?でも逆に、ナイブス役のE・ウォンが凄く可愛く撮れていたりもする。
スコットの友人役でM・ウェバーとK・カルキン!こういう配役ができるところが好きなのよ。K・カルキン、もうちょっと来るかと思ったが意外と地味な活躍で心配していた。なまじ演技ができる子だから余計に目立たないのかも?M・ウェバーは永遠の20代前半なんですかね(笑)。いつもと違ってコミカルな役どころ、貴重映像だったわ。
他にももっと語りたい役者さんは大勢いるのだが、長くなるので全部すっとばしてJ・シュワルツマン!なんか小奇麗なんですけど、でもやっぱりキモイんですけど(笑)。余りにも!なベスト配役にそれだけでも満足。こちらも同じく、まさかのアクションに挑戦。その道のプロのようなC・エヴァンスのアクションはしかるべき映画で堪能するとして、本作の醍醐味はとにかくこの『ありえないアクション』シーンなのではないでしょうか。下手とかではない、やってる役者が面白いのだ。
コミックが原作という影響もあるかと思うが、全体的に『普通』とはかけ離れた作品だ。辻褄云々言ってはいけない。ゲームの世界と現実世界の狭間のような世界が舞台。いつもながらのリズム感の良い演出と、趣味街道まっしぐらの音楽が絶妙に融和された小気味良い作品・・・なのだが?
ただ一つ、ラストの展開がいずれにしろ納得が行かないところだ。本編に採用されたラストは順当なのではあるが、そこに至るまでの展開は確実に方向違い。ラスト数分だけをするっと取り替えれば良いと言うものでも、無いんだよね、これが。最後の最後に唯一、個人的に納得がいかなかったところ。とは言え、E・ライトは決して多作とは言えない監督。ウディ・アレンくらい量産して欲しいものなのだが、次回作は2014年公開らしい。そんなわけで、観られただけでも大満足ですよ。

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(2011/09/02)
マイケル・セラ、メアリー・エリザベス・ウィンステッド 他

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ぽすれん『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』紹介

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