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読書はライフワーク、映画鑑賞は人生の潤い、旅行は趣味にしたいなぁ♪日記は日々の覚書き。

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『人生に乾杯!』

2011/11/30 21:31 ジャンル: Category:映画【ドラマ】
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〔ハンガリー〕KONYEC (2007年)
監督:ガーボル・ロホニ
脚本:バラージュ・ロヴァシュ/ジョルト・ポジュガイ
エミル・ケレシュ/テリ・フェルディ/ユーディト・シェル/ゾルターン・シュミエド

社会主義国家時代、役人の運転手だったエミルは、公務で押し入った家に隠れていたへディと出会う。運命的な出会いをした2人だったが、政府が崩壊し国が変わり、長い年月を経て、年金生活で借金に追われ、不自由ばかりの生活になってしまっていた。国に尽くして来たはずが国に裏切られ、へディとの思い出のイヤリングまで借金のかたに奪われたエミルはとうとうブチ切れ、愛車に乗って銀行強盗へと向かった。御歳80歳で気の良いエミルだったがまんまと強盗に成功。当然追われる身になってしまったが、へディとも合流して強盗の旅を続けるのだが・・・。

あらすじからして興味を引いたのでずっと観たかったのだが、ようやく!という感じ。待ちに待ちすぎたのも原因かも知れないが、もう一つ何か・・・?という物足りなさがある。エミルとへディの出会いや現在の殺風景な暮らしぶり、2人の息子を襲った悲劇など、ありがちだが盛り上がりそうな要素は色々あったのだが、どれも余り上手く活かされていなかったよう気がする。
その割にはべたな刑事の人間ドラマなんかが盛り込まれていて、どっちが主役なの?と言う感じ。好みから言えばエミールとへディが純然たる主役であって欲しいわけで、もう少しこの魅力的な老夫婦を掘り下げて欲しかったな、というところ。
強盗と言ってもご老体が拳銃一つで襲う穏やかなもので、それだって荒唐無稽と思えるが、ラストの無理やりさには適わない。一度も東欧のディープインサイドなんて行った事はないくせに、銀行のあのゆる~い感じ、東欧の田舎ならありそう・・・などと思ってしまう。
とは言え、いくら勝手な妄想であろうとも、銀行ばかりか警察もがゆるそうだと思おうとも、人間と熊のぬいぐるみの区別はつくと思う。検死くらいはすると思う、無人の車を直進させるための細工の痕跡ぐらいは見つけられると思う!東欧の警察だってそこまで無能じゃないと思うのよ!!!
まぁそれなりに面白い人間模様とプロットだったとは思うのだが、活かしきれていない残念感と、ラストのぶっちゃけ展開に唖然とした結果。特別ハリウッド信奉者という訳も無いが、これなんかリメイクしてくれたら面白い作品に仕上がりそう。

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