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『ソウル・キッチン』

2011/12/31 22:18 ジャンル: Category:映画【コメディ】
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〔独/仏/伊〕SOUL KITCHEN (2009年)
監督:ファティ・アキン
脚本:ファティ・アキン/アダム・ボウスドウコス
アダム・ボウスドウコス/モーリッツ・ブライブトロイ/ビロル・ユーネル/ウド・キア/アンナ・ベデルケ/フェリーネ・ロッガン/ルーカス・グレゴロヴィチ/ドルカ・グリルシュ/ヴォータン・ヴィルケ・メーリング/デミール・ゲクゲル/モニカ・ブライブトロイ/マルク・ホーゼマン

ギリシャ系移民のジノスは、ハンブルグで『ソウル・キッチン』というレストランを経営していた。レトルトを使い、大雑把だが庶民が喜ぶ大衆レストランだった。何とか運営は出来ていたが、とうとう税務署から滞納金の催促が来てしまう。そこに服役していた兄のイリアスがやってきて、仮出所の社会復帰のために雇えと言う。ぎっくり腰にはなるし、恋人は中国に赴任してしまう。そんな恋人のお別れ会で訪れた高級レストランで、偏屈なシェフ・シェインと出逢ったジノスは彼を雇い、店でグルメ料理を提供することにした。おまけにイリアスが盗んだDJセットを導入したところ、若者達に大人気。これで物事は順調に運んで行くかと思えたのだが・・・。

なんだかんだで、F・アキン監督作品は結構観てる(笑)。それはそれで面白かったが、これはこれでまた違って面白かった。特典映像で監督自身も言っていたが、起承転結のある物語、起伏のある典型的な展開を徹底したとのこと。良いじゃないかそれで。単純なのが好きよ、あたし。いつもどこかネガティブさを感じてしまっていた移民のテーマも軽妙に感じられ、元レストラン業界にどっぷり浸かっていた者としてはその雰囲気も存分に楽しめた。
主人公ジノスを演じるA・ボウスドウコスは監督の友人で、実際にレストランで料理人の腕を奮っていたのだとか。確かに、物語後半になるに従って様になっていく調理姿は、なかなか堂に入っていて料理も美味しそうに見えた。
先に書いたようなネガティブな空気は余り感じなかったのだが、反面余りにも能天気な感じがして、『ソウル・キッチン』のその後が妙に心配(笑)。ついでに、なぜにああまでして『あの場所』にこだわるのかがいまいち不明だった。
主役のA・ボウスドウコスが、格好良いのか角度なのか光の加減なのかいまいち釈然としなかったのだが、ドイツ美男子が出演しないのもこの監督の味と言えば味。その基準から行けばかなりまともな役者だったかも?・・・失礼!しかし、普通でちょっと滑稽な役柄のM・ブライブトロイが久し振りに観られて嬉しかった。しかも実母モニカさんとの共演。しかも、これが遺作になってしまったのだとか。一緒のシーンは無かったのだが、役者一家の巡り合わせのようなものを感じた。

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