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読書はライフワーク、映画鑑賞は人生の潤い、旅行は趣味にしたいなぁ♪日記は日々の覚書き。

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『お家(うち)をさがそう』

2012/03/24 21:00 ジャンル: Category:映画【ドラマ】
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〔米〕AWAY WE GO (2009年)
監督:サム・メンデス
脚本:デイヴ・エッガース/ヴェンデラ・ヴィーダ
ジョン・クラシンスキー/マーヤ・ルドルフ/ジェフ・ダニエルズ/マギー・ギレンホール/アリソン・ジャネイ/クリス・メッシーナ/キャサリン・オハラ/ポール・シュナイダー/カルメン・イジョゴ/ジム・ガフィガン/ジョシュ・ハミルトン/メラニー・リンスキー/サマンサ・プライア

結婚という制度に納得のいかないヴェローナと、それでも彼女と結婚したいバート、2人にはもうすぐ子供が産まれる予定だった。しかし、初めての出産で頼りにしていたバートの両親は突然移住を決めてしまい、閑散としたコロラド州の田舎に若い2人がいる理由は無くなった。もともと根なし草のようだった2人は、各地に散らばる知り合いを訪ね、幸せな家庭を築く約束の地を求めて旅に出る。

これもずっと観たかったのだが、一体いつDVD化されるの!?と。最近、劇場公開されてもDVD化されない作品が多く無いですか?ではなぜ私が観られたのか?それはまた別のお話ということで(笑)。
今では立派な巨匠扱いのS・メンデス監督だが、彼の作品の中では本作が一番好きかも。解り易かったし、同調し易かった(笑)。全てを観た訳ではないが・・・などと思ったが、日本に輸入されている作品は製作総指揮も合わせて全て観ていた!意外にS・メンデス好きなのかしら・・・?
これまでS・メンデス監督作品を観て感じたのは、大した事無いのに、自らの思い込みによって悲壮の深淵に落ち込んでいく人々が多いということ。敢えて言わせて頂ければ、被害妄想すれすれじゃないの?とか(笑)。
本作の主人公も似たところがあるが、不安な状態を受け止めて何とかしようという若い2人の思いは分かるし、それでもヨロヨロと進みながら、結局はお互いの愛に支えられている姿が微笑ましい。
感情も物資も飽和している昨今、愛や信頼だけでは幸せと思えない現状がある中で、結局そこに立ち返っていくバートとヴェローナ。色々回り道をしたけれど、辿り着いたところはお互いの胸の中・・・と素敵な家。2人の今後の幸せを予感させてくれるラストも爽快感があって、夏の夕方のようにけだるい雰囲気が良かった。
まぁ私に言わせれば、お互いを思いやる深い愛があって、もうすぐ産まれてくる子供がいて、それなりに住む家と仕事があって、なおかつカナダにまで転々と旅行できる資産があれば十分なんではないでしょうか?と(笑)。
そんな捻くれた事はさて置いて、バートとヴェローナは両親の家から始まって、様々なタイプのカップル、家族像を見て歩くことになる。家と家族をテーマに、物語はさながら家族像を作り上げるように膨らんでいく。ありきたりな家族の肖像オンパレードに見えるが、コンパクトな構成の中に、主人公と物語が上手く溶け合った、中々に秀逸な作品だった・・・と思う。

away_we_go_2009_3424_small.jpg

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