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読書はライフワーク、映画鑑賞は人生の潤い、旅行は趣味にしたいなぁ♪日記は日々の覚書き。

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『夜のサーカス』

2012/09/08 00:40 ジャンル: Category:読書【幻想・奇想・奇譚】
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エリン・モーゲンスターン 著/宇佐川 晶子 訳/早川書房
母を亡くし、実父である魔術師に引き取られたシーリア。彼女は父の駒としてある闘いを運命付けられる。シーリアの対戦相手はマルコ。孤児だった彼は怪しい男に引き取られ、密かに魔術を学んでいく。それぞれが成長して十分な力を持った時、幻想的なサーカスを舞台に力比べの闘いが始まった。シーリアとマルコが生み出すサーカスの出し物は大きな反響を呼び、突如現れて夜だけ開催されるサーカスは様々な人々を巻き込んで膨れ上がっていく・・・。

サーカスやカーニバル物は無類に好きなのだが、これはある意味・・・幻想的過ぎる?かなと。個人的に、想像力の限界を遥かに超えていたというか(笑)。多くの人を惹き付けた幻想的なサーカス、その魅力や魔術的な雰囲気は伝わってくるのだが、テントの1つ1つを紹介する章を読んでいても、もう私の頭は付いていけない。頭固すぎるなぁと我ながら思う。
ついでに、シーリアとマルコのゲームも曖昧としてつかみ所が無く、力量比べというよりは体力勝負だよね、これって?という(笑)。ロマンのかけらも無いのね、我ながら・・・。でもね?ゲームというならやはりそれなりに勝敗を決める審判がいたり、明確なルールがあったりしたりして欲しい、これもまた、型に嵌められたい団体主義的な思考が邪魔しているんですかね?
と言っても、サーカスの夜に生まれた双子や、彼らとやがて繋がっていく少年のエピソードや、シーリアとマルコの避けがたいロマンスなど、物語の幅の広さのお陰でなかなか楽しめたのも事実。19世紀後半から20世紀前半という舞台設定も魅力増加には十分過ぎる設定。
ただ、シーリアとマルコが、もっと現実的に結ばれて欲しかったなぁという、それぐらいのロマンチックさは私にだってあるのです(笑)。
そしてもちろん、これほど魅力溢れるサーカスに行ってみたいという欲求ははちきれそう。その夢を叶えてくれるのはハリウッドのみ!という気がして調べてみたら、しっかり映画化が進んでいましたとさ。詳細はほとんど決まっていないようだけど、キャスト妄想、これから始めます(笑)。

夜のサーカス夜のサーカス
(2012/04/06)
エリン モーゲンスターン

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