ピッチに近い観客
久しぶりに、サッカー日本代表の試合を見に行った。今年最後の代表戦だ。
場所は国立競技場。この競技場の魅力は(個人的)に2つ。都内にあることと、グラウンドに座席が近いことだ。
相当に末席でも、埼玉の末席で観るのでは、比べ物にならないぐらい選手が近い。今回は、カテゴリー3の中でも良い席だったので、動きや体型からでなくとも、選手をじっくり見分ける事が出来た。
何度かサッカーを見に行っているが、初めて、ああ、、あそこに中田がいるんだ、、などと実感した。そう思ってくると面白い、『今の誰?』などというじれったさもない。誰が受けてパスして、など、解説者要らずで面白い。
が、、、愛する高原選手の事は何も言うまい。
まだ30歳前だ、これからも十分にある。そうでしょう?
本当に選手が近く見えたので、中村の特徴ある走りや、華麗なボールさばきなどを食い入るように見つめていたが、何より私が惹き付けられたのは、そのファンタスティックなプレーや、輝かしいばかりの存在感や、逞しくなった安定感などではなかった。彼の背中、そう、10番を背負った背中の向こうに、憧れのスコットランドを見ていたのだ。
選手が近くに見えるので、街中で芸能人を見かけたような、変な興奮があったのだが、そうすると、手前勝手な親近感が芽生えるのだ。彼等の現在の生活や、日々の事を考えてしまう。そして中村は、現在スコットランドはグラスゴーに暮らしている。私が愛して止まない国の1つだ。
イングランドよりはスコットランドの方が好きだ、特にグラスゴーには思い入れがある。そこで暮らす中村には、選手としての憧れよりも、在住者としての憧れの方が強い。すみません、正直な気持ち。
『ああ、、彼はスコットランドから来たのね〜』と思うと、上手く説明できない感慨がひとしお。『この試合が終わったら、彼はスコットランドに帰るのね〜〜』と思うに至っては、羨ましいやら悔しいやら(笑)。なんで私は今、グラスゴーのスタジアムに座って、緑のユニフォームを着た、同じ中村の背中を見ていないんだ?と、自分の不甲斐なさに膝を打ち、まどろっこしさに胸を掻く。
いつか必ず見に行こう、縞のグリーンのユニフォームを着た中村の背中を。ピッチが近いスコットランドのスタジアムで、グラスゴーの熱い観客に混り、英語訛りの『ナカムゥラ〜』という歓声を上げよう。
場所は国立競技場。この競技場の魅力は(個人的)に2つ。都内にあることと、グラウンドに座席が近いことだ。
相当に末席でも、埼玉の末席で観るのでは、比べ物にならないぐらい選手が近い。今回は、カテゴリー3の中でも良い席だったので、動きや体型からでなくとも、選手をじっくり見分ける事が出来た。
何度かサッカーを見に行っているが、初めて、ああ、、あそこに中田がいるんだ、、などと実感した。そう思ってくると面白い、『今の誰?』などというじれったさもない。誰が受けてパスして、など、解説者要らずで面白い。
が、、、愛する高原選手の事は何も言うまい。
まだ30歳前だ、これからも十分にある。そうでしょう?
本当に選手が近く見えたので、中村の特徴ある走りや、華麗なボールさばきなどを食い入るように見つめていたが、何より私が惹き付けられたのは、そのファンタスティックなプレーや、輝かしいばかりの存在感や、逞しくなった安定感などではなかった。彼の背中、そう、10番を背負った背中の向こうに、憧れのスコットランドを見ていたのだ。
選手が近くに見えるので、街中で芸能人を見かけたような、変な興奮があったのだが、そうすると、手前勝手な親近感が芽生えるのだ。彼等の現在の生活や、日々の事を考えてしまう。そして中村は、現在スコットランドはグラスゴーに暮らしている。私が愛して止まない国の1つだ。
イングランドよりはスコットランドの方が好きだ、特にグラスゴーには思い入れがある。そこで暮らす中村には、選手としての憧れよりも、在住者としての憧れの方が強い。すみません、正直な気持ち。
『ああ、、彼はスコットランドから来たのね〜』と思うと、上手く説明できない感慨がひとしお。『この試合が終わったら、彼はスコットランドに帰るのね〜〜』と思うに至っては、羨ましいやら悔しいやら(笑)。なんで私は今、グラスゴーのスタジアムに座って、緑のユニフォームを着た、同じ中村の背中を見ていないんだ?と、自分の不甲斐なさに膝を打ち、まどろっこしさに胸を掻く。
いつか必ず見に行こう、縞のグリーンのユニフォームを着た中村の背中を。ピッチが近いスコットランドのスタジアムで、グラスゴーの熱い観客に混り、英語訛りの『ナカムゥラ〜』という歓声を上げよう。
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