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文章の違い
- 2006/12/05(火) 15:04:46
文章の上手い下手、技術的な問題も色々あるだろうが、何はともあれ『目線』が重要なのだと思った。なんでそんな事を思ったかと言うと、格闘家、須藤元気氏の公式HPのダイアリーが好きだからだ(笑)。
格闘家でありながら、エッセイ本、しかもスピリチュアルでOLに大人気(らしい、と宣伝に書いてあった(笑))の内容のエッセイ本を出版している。
興味があったのでHPを訪れてみたのだが、このコンテンツのダイアリーにすっかりはまっている。お忙しいとは思うのだが、ぜひとも最低限週1のペースで更新して欲しいと思うほど面白い。
文章の運び方、まとめ方、いわゆる技術的にも上手いのだが、何より目線が楽しい。ああ〜、そこ見てそう感じた!?と、まさに目から鱗が落ちそうな思いだ。
ご本人は非常な読書家だそうで、しかもかなり広範囲の守備範囲をお持ちだ。私のように海外小説、しかも少ないジャンルになあどこだわっていない。
ただ、本を沢山読むからと言って、文章が上手くなるとは限らない。全く関連性が無いとも思わないが、それはある程度のスタイルを確立できるだけに留まり、所詮誰かの真似事の枠は出ないのではないだろうか?
やはり才能というヤツなのだろうな。
私は簡単に才能の限界を感じるので、文章に関してはこれ以上は求めていない。何より、技術的な面の向上は可能だろうが、衆目の興味を惹く興味深い目線というのは、鍛錬してもなかなか難しいシロモノ。こうした目線が無ければ、所詮面白い題材を掘り出すことは難しく、面白い文章を書くことも難しい。
時折、『上手い文章』と『普通の文章』とはなんだろう?と考える。そこで得た1つの答えは『目線』。しかし、これ以外ではっきりとした線引きが、まだあるように思えてならない。文章なんて誰でも書ける!とは思うが、読む人がいるとなると、やはり中々難しいものなんだな。当たり前のことを神妙に実感。
ジャンル:
- 日記
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