『9 Dead Gay Guys』
〔英〕放題:9人のゲイ、殺される (2002年)
監督:Lab Ky Mo
脚本:Lab Ky Mo
Glen Mulhern/Brendan Mackey/Steven Berkoff/Michael Praed/Vas Blackwood/Simon Godley/Carol Decker/Raymond Griffiths/Abdala Keserwani/Karen Sharman/Leon Herbert/Steven Woodhouse/John Michaels/Rickardo Beckles-Burrows /Deban Aderemi
ロンドンで暮らすバイロンは、失業保険受給者。故郷には体の良い話を伝え、実際は男娼まがいのバイトをして日銭を稼いでいた。そこへ、故郷アイルランドの親友ケニーがやって来た。実情はあっさりバレ、逆にケニーを仲間に引き入れてしまう。そんな折、女王と呼ばれるゲイが殺された。女王の愛人は金をたくさん持っているらしい?という事で、その金を狙ってバイロンとケニーは動き出すのだが、、、?次々と増えるゲイの死体、果たして彼らは目的の金に辿り着けるのか?
ああ・・・バカだ、バカ野郎達が一杯だ・・・。
『N.アイルランド・フィルム・フェスティバル』鑑作、第3弾作品。。。ちょっとやり過ぎだけど、このバカさ加減は嫌いじゃない(笑)。しかし、結局この作品も舞台はロンドン、主演の2人がアイリッシュというだけで、テイストは正しく『ブリティッシュ』。北アイルランドの映画祭に行ったのに、何かイギリスの映画祭に行った気分だ。とは言え、北アイルランドは一応英国の一環なんだけどね。。。うん、複雑だ。
ついでにまたも、女王の愛人の住まいはゴールダーズ・グリーン。先日見た第一弾、『Kings』の舞台Kilburnから程近い場所にある。って事は、私が暮らしていたフラットの近く、というか、Kilburnより我がフラットの方が近かった(笑)。とまぁ、思い出話はこのぐらいにして・・・いや、思い出話くらいしかする事ないかも、この映画に関しては。。。
見始めて暫くは、バカらしさの中にも一欠けらの深遠が潜んでいて、最後には胸に残るものがあるはずだ!と思っていた。こういうお下劣一徹の映画でも、何かしらそういう部分があるものだ。鑑賞後、自分のこの期待は過剰だった事を思い知った。下品とバカがやりすぎなのよ。もう少し控え目に、、、と言うかセンスのある見せ方だったらまだしも、センスすら無い、言うなればトイレの下らない落書きレベルの下品さと下ネタが満載なのだ。やりすぎちゃったかな〜?という感じ。
だから後半や締めで一生懸命『何か意味のある事』を描こうとしても、逆に全く意味を成さない、取って付けたような感覚しか味わえないのね。その分たっぷり笑える映画だから、そのまま突っ走ってオチなし、意義なしで終わらせてしまった方が、よほど潔いというか。。。
ちなみに、ゲイが次々亡くなる事やその意味、それがタイトルにもなってしまった関連性はかなり薄弱、主人公バイロンには重要な意味があったようだが、それも随分なこじつけで失笑レベル。
それでも結局、好きだねえ、こういうバカ映画は(笑)。何故って?普段どちらかと言ったらまじめに清く生きている分、こういう突拍子も無いバカを楽しめるようじゃなくちゃ、人生つまらなすぎるから。自分の代わりにとことん落ち切って頂いて、私はただスカっと笑うだけ(笑)。それにこの作品は、演出や進行も小気味良く、内容はバカらしい限りだけど見飽きるレベルでは無かった。バカらしさの応酬の中にも、展開を想像させる面白味もちゃんとあったのだ。
しかも、ケニー役のGlen Mulhern が好みで(笑)。調べたがなんと、、、この作品以降、映画どころかドラマの出演すらない。。。あら、どうしちゃったのかしら?非常に残念、しかも代表作がこの作品だなんて。。。(笑)
監督:Lab Ky Mo
脚本:Lab Ky Mo
Glen Mulhern/Brendan Mackey/Steven Berkoff/Michael Praed/Vas Blackwood/Simon Godley/Carol Decker/Raymond Griffiths/Abdala Keserwani/Karen Sharman/Leon Herbert/Steven Woodhouse/John Michaels/Rickardo Beckles-Burrows /Deban Aderemi
ロンドンで暮らすバイロンは、失業保険受給者。故郷には体の良い話を伝え、実際は男娼まがいのバイトをして日銭を稼いでいた。そこへ、故郷アイルランドの親友ケニーがやって来た。実情はあっさりバレ、逆にケニーを仲間に引き入れてしまう。そんな折、女王と呼ばれるゲイが殺された。女王の愛人は金をたくさん持っているらしい?という事で、その金を狙ってバイロンとケニーは動き出すのだが、、、?次々と増えるゲイの死体、果たして彼らは目的の金に辿り着けるのか?
ああ・・・バカだ、バカ野郎達が一杯だ・・・。
『N.アイルランド・フィルム・フェスティバル』鑑作、第3弾作品。。。ちょっとやり過ぎだけど、このバカさ加減は嫌いじゃない(笑)。しかし、結局この作品も舞台はロンドン、主演の2人がアイリッシュというだけで、テイストは正しく『ブリティッシュ』。北アイルランドの映画祭に行ったのに、何かイギリスの映画祭に行った気分だ。とは言え、北アイルランドは一応英国の一環なんだけどね。。。うん、複雑だ。
ついでにまたも、女王の愛人の住まいはゴールダーズ・グリーン。先日見た第一弾、『Kings』の舞台Kilburnから程近い場所にある。って事は、私が暮らしていたフラットの近く、というか、Kilburnより我がフラットの方が近かった(笑)。とまぁ、思い出話はこのぐらいにして・・・いや、思い出話くらいしかする事ないかも、この映画に関しては。。。
見始めて暫くは、バカらしさの中にも一欠けらの深遠が潜んでいて、最後には胸に残るものがあるはずだ!と思っていた。こういうお下劣一徹の映画でも、何かしらそういう部分があるものだ。鑑賞後、自分のこの期待は過剰だった事を思い知った。下品とバカがやりすぎなのよ。もう少し控え目に、、、と言うかセンスのある見せ方だったらまだしも、センスすら無い、言うなればトイレの下らない落書きレベルの下品さと下ネタが満載なのだ。やりすぎちゃったかな〜?という感じ。
だから後半や締めで一生懸命『何か意味のある事』を描こうとしても、逆に全く意味を成さない、取って付けたような感覚しか味わえないのね。その分たっぷり笑える映画だから、そのまま突っ走ってオチなし、意義なしで終わらせてしまった方が、よほど潔いというか。。。
ちなみに、ゲイが次々亡くなる事やその意味、それがタイトルにもなってしまった関連性はかなり薄弱、主人公バイロンには重要な意味があったようだが、それも随分なこじつけで失笑レベル。
それでも結局、好きだねえ、こういうバカ映画は(笑)。何故って?普段どちらかと言ったらまじめに清く生きている分、こういう突拍子も無いバカを楽しめるようじゃなくちゃ、人生つまらなすぎるから。自分の代わりにとことん落ち切って頂いて、私はただスカっと笑うだけ(笑)。それにこの作品は、演出や進行も小気味良く、内容はバカらしい限りだけど見飽きるレベルでは無かった。バカらしさの応酬の中にも、展開を想像させる面白味もちゃんとあったのだ。
しかも、ケニー役のGlen Mulhern が好みで(笑)。調べたがなんと、、、この作品以降、映画どころかドラマの出演すらない。。。あら、どうしちゃったのかしら?非常に残念、しかも代表作がこの作品だなんて。。。(笑)
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